薪ストーブ用の薪に

以前仕事で寄せていただいたお客様とお茶飲み話で、息子夫婦が薪ストーブを使っているという話しになったことがありました。それを覚えておられて、生垣を伐採するので全部処分するのは大変なのでもしよかったら貰ってもらえないかしらということになり、ゴールデンウィーク明けから何回か引き取らせてもらいに行っています。

1回目はほとんどそのままトラックに乗せて帰ってきました。
でも枝先を少し切っただけで積み込んだため、思ったほどの量は乗せられませんでした。何しろ量が多くてビックリです。

   

   



家で枝葉を払って木の幹だけになるとすっきりして、たくさんトラックに並べられそうに見えました。

   

 

 

それで2回目の時は現地で枝葉を払ってからトラックに乗せ、枝葉は袋に入れられるくらいに細かく切って袋にどっさり詰めて帰ってきました。
とにかく広いお宅で家の西側と南側の2箇所に置いてあって、少なかった西側を平らげました。主人が太い枝をチェーンソーで切ったり細い枝葉をナタでこそげ落としたり、私はバッテリー式のハサミを使って、ナタで取り切れない枝をどんどん切って落としてそれをもっと細かくして袋に詰めました。

 

   

   

   

   



この方法だと効率よく作業が進むのでこれで作業を進めました。
バッテリー式のハサミですが、引き金を引くとかなり太い枝まで切れるので
手の力がほとんど要りません。女性でも楽に作業を続けられます。
でもよく切れる反面注意していないと、枝だけでなく自分の指も・・・
ということになるので楽に使いながらも始終緊張してます (^ ^;A

   

 

そんな中周りの景色をよく見ると、ポツンポツンとヤグルマギク
咲いていました。

   

   

 

2回目の後は仕事が入ったり雨が降ったり打ち合わせがあったりで忙しくて
間が空きまして3回目はつい先日行ってきました。
伐採されていた木の葉は枯れてかなり軽くなっていたので
作業はずいぶん楽にできました。今までで一番多く積んでこれたかな?

   

   

   

 

 

写真はまだ途中ですが、この後山盛りになり枝葉を入れた大型の袋二つと、同じく枝葉を入れた紙の袋を6袋ほど積んで来ました。

   


そしてよく考えてみたらこの木の幹の太さだと薪割をしなくても丁度良い太さなので長さだけ考えればよいので助かります(^ー^)v

 

この日の帰りにはなんと蛇の抜け殻を見つけてしまいました。

   



青大将でしょうかね。   伸ばせば1mくらいあるでしょうか?
ということはこの辺りには蛇がいるということですね (^ ^;A

ところで、羽生市のごみ処分場は幸い無料ですので枝払いをするたびに持ち込んでいます。主人が車の免許証を見せて、この地域の住民だということを行くたびに確認してもらわなければなりませんが、大きな袋で持っていくと直接サイロに投げ込めるので助かっています。

あともう一回くらい行くと終わりかな。