お墓参りと嬉しいおみやげ

お盆で長岡の儀父母のところへ行ってきました。
嫁ぎ先のご先祖様のお墓はもちろん
私の実家にも顔を出し父のお墓も参ってきました。
父のお墓があるお寺には、父の兄弟である叔父や伯父や叔母の
お墓もあるはずなので探しながらでしたが、同じお寺で4人のお墓に
参ってきました。
このときはさすがに、儀父母共に80歳を超える年齢に達しながらも
二人揃って元気でいてくれることに感謝しました。


この度、義母から嬉しいものをもらいました。
以前から自分で作ってみたいと思っていたのですが、ちゃんと作るには
いろいろ大変だと言うことがわかり、いまひとつ先に進めないでいた
布草履です。
義母の兄弟の人が趣味で作っていて人気があってよく売れているのだそうです。
2足もらったから1足持って行きなさい、と言って私に好きな方を
選ばせてくれました。 
戻ってから早速履いてます(^ー^)v



実家に顔を出したときに、兄からは面白いお土産をもらいました。
実家の兄は父の後を継いで木型職人をやっていますが、今時は
ノミやカンナで木を削って工作機械の型を作っているだけではなく
それと並行して、NCという数値制御による機械を使って、
発泡スチロールを加工して、工作機械や自動車やその他いろんな型
を作っています。
実家の工場には、純粋な職人さんが5〜6人はいると聞いていますが
NCを動かすための図面のデータをコンピューターに入力するオペレーターが
4人いると言ってました。
NCが動くところを見学したことがありますが、あれはロボットですね。
っで前置きが長くなりましたが、そのNCを使って削りだした
かわいいキャラクターの招き猫をもらってきました(^m^)



「今時はNCを使って、お堅い機械の型だけ作っていてもな〜」ということで
知り合いの子供さんに好きなキャラクターの絵を書いてもらって
その絵を立体的にするデーターNCに入力し、NCに型を削らせる、
ということもやり始めたから、と言ってました。


この招き猫は誰が考えたキャラクターなのか?
材質は発泡スチロールではなく樹脂のようなものだと思いますが・・・
聞きそびれてしまいました(^ ^;)
水性の絵の具で好きなように色が塗れると確か言っていたようだけど??


商売繁盛にもなるし、埼玉に戻ってきて早速玄関に飾りました!