今年は一日遅れで玉敷神社へ初詣に行って来ました。
年越しの12月31日は夫がまだ時々咳き込んで
辛そうにしているので、息子から4人一緒には集まらない方が
よいのでは、と提案があり私もそうしてもらえると助かるので
嫁さんは熱が下がったばかりだったしそうさせてもらいました。
夫は熱は出なかったのであまり心配はしなかったのですが
夜中の咳が辛そうでした。せっかく作ったおせちはタッパーに入れて、
嫁さんに半分預けて、「三箇日も別々の方が楽だからとお互いにのんびりやりましょう」ということで、のんびりやらせてもらいました。
二日の昨日には夫も外に出歩けそうだったので、毎年恒例で行っている
玉敷神社にやっと初詣に行って来ました。
午後三時頃でしたが、大勢の人たちが行列になって自分の参拝のタイミングを 待っていました。
私は、愛と光と平和の時代が来ますように、そしてその時代に
いろんな意味を含めて、自分が乗り遅れませんようにと参拝してきました。
今年のこの注連縄は、夫の仕事仲間の方が手掛け、合成繊維ではなく 本物の藁で編んだ注連縄なのだそうです。
神社の管理をされている方に、こういうものはやはり本物を使った方がいいでしょうと言ったところ、できる人がいるのでしたらお願いします。と言われてしまい大変だったけれど、注連縄用の専門の藁を手に入れて、注連縄を編む専門知識を持っている人に来てもらって自分たちも手伝って総勢8人くらいで一所懸命編んだ注連縄なのだそうです。
注連縄専門の藁になるための稲があって、それは普通の稲より丈が高く茎も太く 藁になっても色が青いのだそうです。
そういう話を夫がしてくれたので、玉敷神社の注連縄の写真も
しっかり撮ってきました(^m^)