今シーズンの柚子胡椒

やはり12月、めっきり寒くなってきましたね。冬らしいです。
今日は柚子を6個皮を剥いて柚子胡椒を作りました。

    



唐辛子を、レシピでは100gとありましたが、今ある生唐辛子の
重さを量ったら50gしかなかったので、それをヘタだけ取って
柚子の皮と合わせてフードプロセッサーにかけて砕きました。
そこに酒を大匙2と塩をレシピよりちょっとだけ少なめにして
砕いた柚子皮と唐辛子の中に入れてもう一度フードプロセッサー
回して出来上がりです。

    

 

    


唐辛子が少なかったので、塩を少なめにしてみました。
辛さ加減がどうなっているか、塩味はどんな感じになっているか
最後にちょっとだけ味見をしてみたくなり、ほんの少しだけ
舐めてみましたが、充分辛いし塩味もちょうど良く・・・
こんなことなら味見なんてしなければよかった (涙)
覚悟はしていたものの辛くて、辛過ぎて咳込んでしまいました。                     これが熟して辛味が落ち着くと美味しくなりますね。               楽しみに待ちます(^m^)

 


先日は12月のさくら咲く会のサークルがあり
ポケットテッシュを入れるのにちょうど良い籠を完成させてきました。

    

 

    



この後もう一つ同じものを、別の柄のクラフトテープで作ってみたかったので
必要な長さと本数を切って準備だけして来ました。
一度だけでは覚えられないので、最初の始まりの所を
もう一度だけ教えてもらいながら、練習しながら進めます(^ ^ゞ

独協医科大学病院で久しぶりの再診察

先日の月曜日は前回から3か月経った再診察日だったので
主人が運転してくれる車で病院に向かいました。
片道2時間近くかかるので、午後2時の時間に間に合うために
ちょうど12時頃に家を出なくてはならないので
早めにお昼ごはん用におにぎりを作り車の中で食べながら走りました。

病院では到着してから今回は予約時間より30分くらい診察時間が遅くなりましたが診てもらいました。というか手術を受けてからこの12月で、4年が経つので診てもらうというより、自分の身体の近況報告のようなものでした。
猛暑の夏でも体調を崩さずに主人の現場の手伝いができたことや
ペインクリニックの先生からも血圧さえ異常がなければそんなに心配することは
ないですと言われています、ということなど報告してきました。
それを聞いてくれていた先生は話しの中で、「もう4年も経ったんですねー、順調だねー」とにこやかに話しておられました。「最長でも91日分までしか薬を出せないからしょうがないけど来年の2月にまた来てください。そして来年の6月頃にまたMRIの検査をやって今後のことを考えましょう」、ということで帰ってきました。
自分でもクモ膜下出血で手術を受けたあと、病気になったタイミングや場所や手術を行ってくださった先生のことなどいろいろ考えると、この運の良さに大きな何かに守られていると実感し、病気にさえ心から感謝したくなる気持ちになることもあります。

 

物置きの現場で、6月頃かな? 私が焼杉の加工をしているときの様子を主人が写真に撮っていたので載せてみました(^m^)

         

 

    




 

 

今年の我が家の柚子

だいぶ寒くなってきましたね。 でも日中は暖かく過ごしています。
っで、例年通り落ち葉との闘いも始まっています(^ ^;)
まだ青みが残っているときから、時々間引きながら柚子を採って
主人がハイボールに搾り入れたり、遊びに来てくれた義妹に分けたり
知り合いに分けたりしていました。100個ほどは撮っていると思いますが
すっかり黄色くなった実がまだまだたくさん木にぶら下がっています。

 

    

 

ご近所さんから大根をちょくちょくいただくので
今回は柚子大根を作ってみました(*^▽^*)

拍子木切りにした大根を塩で軽く揉んで

    

 

三温糖と酢と柚子果汁で甘酢を作って鷹の爪を入れます

    

 

水が上がってきた大根を絞って甘酢と合わせて柚子皮を刻んだものを合わせ

    

 

出来上がりです

    

 

簡単なのに、美味しくて作ってからすぐに食べられるし、食卓に多く        上がりそうです(^m^)

 

先日は、築120年程の家の蔵の内部の壁を塗装で改修したいが
傷んでいるところやクラックがあるので下地処理をして欲しいとの依頼があり    その仕事で一日行ってきました。先代の方が画家をやっておられて亡くなられた後、沢山の作品が出てきたのでギャラリーにするのだそうです。

蔵の内部の二階の全景

     

 

隅の傷んだところ

   

 補修後          ↓

   

 

クラックの補修後

     


この後塗装屋さんが入ります。 

 

そして、我が家の風除室の建具が劣化し、開け閉めするときに
スムーズに動かせなくなったので、何日か前から時間があるときに
新しい建具を作り続けていました。
やっと今日最後の取っ手部分の取り付けが終わり完成しました。
少しでも腐りにくくするように枠の表面には今回は塗装ではなく
エマルジョンのワックスを塗りました。

 


建具を嵌めた後、気持ちよく動かせるようになりました(^ー^)

ポップキャンディー型アクリルたわしの仕上げ

今日はさくら咲く会の集まりがあり、ポップキャンディー型のたわし700個(350組)を全部袋詰めするために午前中公民館に行きました。実は一昨日、一度目の集まりがありましたが箸が少し足りなくなったので今日で二度目です。

 

    

 

アクリルたわしに箸を刺す人、袋を広げて箸が刺さったものを2個ずつ中に入れる人、その中に挨拶状を入れて袋を閉じる人、流れ作業だったし今日で二度目で残りの100個ほどでしたのでかなり早く終わりました(^ー^)

高齢者の方々に記念品として差し上げるための、最終的な形に仕上がりました。

    

 

    

 

残った時間で、先日から始めたブロックチェーン編み(模様)の小物入れケースをリーダーさんに教えてもらいながら続きを少しやってきました。
ポケットティッシュを入れるのにちょうどよい大きさのものです。

     


バッグの他にこれも間に合えば来年の公民館祭りの作品に出来るかな (^ ^;)

 

43年目と10年目の結婚記念日と、物置の現場の完了!

いつもの年は私たち夫婦の記念日の10月11日と息子夫婦の19日の間に食事に行けたのですが、今年は息子が忙しいらしくなかなか日程が決まらず、今月の下旬にやっと4人で行ってきました。今年も4人とも健やかに過ごせてよかったですヽ(*´∀`)ノ

 

   

おまかせ御膳をみんなで美味しくいただきながら話に花が咲き、毎日忙しく過ごしている中で、この日はゆっくりして来ました。

 

そして物置の現場が10月30日にとうとう完了を迎えることができました。
最後に追加が出て2日ほど延びてしまいましたが                ふぅ~~、やっと終わった (^ ^;)
この現場の最初は、1月の末にスチール製の古い物置の解体からでした。
主人はタイル・左官が専門で、大工ではありませんのでどういう風に展開するか見当もつかないということで、見積もりは出来ませんけれどそれでもいいでしょうか?とお聞きしたら、お客様からはあえて主人にというお返事でした。
簡単な見取り図を書いて考え考え進めながら、使い勝手をよりよくするためにお客様と相談しながら、途中で何回か大きな変更もあり、その都度お客様にも喜んでいただきながら作業を続けました。
追加が出る前日物置自体が終わった時に、ご主人は留守でしたが奥様が「こんなに立派な物置が出来上がるなんて思ってもいませんでした。よかった~。」と       とても喜んでくださいました(^ー^v)

 

あれから
入り口のスロープ部分にタイルを貼り、両側を“ピンコロ”という御影石のサイコロ状の割肌石で縁どりしました。

      

 

 

     


雨水タンクを設置して、そこまで歩く場所に今まで使っていたコンクリート板を敷いて砂利を敷き込んで、雨が降っても泥で滑らないように、そして水溜まりが出来ないように歩きやすくなるようにしました。

    

    



その後、上から降りてくる雨樋に雨水をタンクに入れる方と外に流す方に分けるための継手を繋げ、タンクの方にはフレキシブルに曲がるホースを繋げました。

    

 

タンクの蓋は、庭に水を撒きたくてバスポンプを使いたいときに、いちいち回すのはとても不便なのでそれは使わず、アルミパネルを加工してそれに穴を空けてホースを入れ込みました。ちょっと上に上げるだけで簡単に蓋を空けたり閉めたりできます。

 

    

 

    

 

外に流す方は、柚子の木の下に向けて雨樋の曲がりを付けました。

     


      雨水タンクに雨樋が繋がった後の全景です

    


追加の部分は、車庫の床のタイルが割れているところがあるのでついでに補修してもらえないかとのことでした。見たところ、車が上がるタイルの外側のU字溝の淵が、もともとはタイルと同じ位置で平らだったものが、地盤沈下のせいで随分下がっていました。

    

    



地盤沈下による構造クラックの影響でタイルにもヒビがでて車が上がると割れて取れてしまった。というところでしょうか。これをただタイルを貼って蓋をするようなことをやっても、すぐにまた同じ状態になるのがわかるので、クラック部分をタイルの貼りしろより少し深く掘って、エキスパンドメタルを入れて接着剤に超速硬混和剤を入れてすぐに固めて、タイルを貼りました。もちろんタイルも超速硬で貼ってすぐに目地を詰めて拭き取りました。

    

    

    

    

    



車が上に上がった時にタイルへの衝撃が少しでも緩和されるるように厚いゴムシートを細く切ったものをU字溝の淵の上に敷いて、アンカープラグを使って留めました。

    

    

   

    

これがこちらの現場での最後の作業でした。

 

途中でいろんな他の現場にも行かなければならず、こちらの現場が進まずご迷惑を掛けましたが、嫌な顔をせずこちらのペースでさせてもらっていました。 
物置は私が見ても素敵に出来上っていて良かったです ヽ(*´∀`)ノ 

   



そしてまた先日の日曜日に
こちらのご主人が趣味でやっておられるハーモニカのコンサートがあり
羽生の産業文化ホールに主人と行ってきました。

     


羽生のハーモニカクラブに発足時から所属されていて、もう13年程続けているそうです。
その頃から中心的な立場におられてまとめ役をやっておられるそうです。
童謡から唱歌、懐メロ、クラシックまで多彩なプログラムでした。

    


ご主人の独奏がプログラムにあり、随分活躍されていました。

    



その時の様子を主人がスマホで写真に撮り、カラープリントして現場が最後の日に渡していました。
薄暗いところで離れたところから撮った写真なので出来上がりがイマイチですが
ご主人は記念になります、ととても喜んで下さいました。(^ー^)

 

 

 

うなぎ屋さんの現場

厨房内のU字溝の底部分のコンクリートがかなり傷んでしまい
掃除をやった後、水を流すときに随分流れが悪い状態になってしまったので、    床部分の改修工事をやって欲しいとのことでした。
先日、日曜日の夕方6時半頃に行って先にU字溝の底に付着し
ている油分を落とすために苛性ソーダの水溶液を流し、
それが蒸発しないように薄いシートを被せて養生して置きました。

 

     



一日置いて昨日それを剥がして水で流し、デッキブラシで
ゴシゴシ擦って洗い流しました。

    


水分が完全に乾かないのを利用してセメントを粉のまま
底部分にたっぷりとふり掛けで、そこにゴムラテックスの
混和剤をかけてブラシでセメントと合わせセメントペースト状
にして塗り広げました。これが接着剤となります。

    

    

 

その上から、特に傷みが酷くて水が溜まっていた部分には、超速硬混和剤を入れたセメントモルタルを塗って補修しました。超速硬混和剤を入れるとモルタルがすぐに硬化するので、追いかけてすぐにタイルを貼ることが出来ます。

    


600mm角の大きなタイルを、U字溝の幅に合わせて切ってどんどん貼り進めました。目地を詰めて奇麗に拭き取って終わりです。

    

    

 

      もと通り蓋をして帰ってきました

    



工事に2日間を予定していましたが、1日目の午後3時前に終わってしまったので翌日は休んで、私はちょうどさくら咲く会のサークルが久しぶりにあったので、行ってきました(^ー^)

 

できたアクリルたわしを5個くらいずつでいいから持って来て、という連絡があったので大きさの違うものを、持って行きました。
こんな風になるよ、とリーダーさんが見本に作ってくれました。

 

    

 

    

 

台所でアクリルたわしとして使えなくなってしまいそうだね (^ ^;)
飾っておきたくなるね(^m^)
美味しそうヽ(*´∀`)ノ  
などなどいろんな感想が飛び交っていました(*^▽^*)

物置工事の現場に再び

今週に入ってから現場に入っていました。
雨樋のために足場も外せないでいたので、雨樋の取り付けを終わらせました。
その後はすぐに足場を全部外して片付けて、次は雨水タンクの台にコンクリートを打ち、入り口の前を、自転車などを入れやすいようにスロープ状にコンクリートを打ちました。

 

  樋吊りを取り付けています

 

  必要な長さの雨樋を引っ掛けています

 

        雨樋が付きました

      

      

 

           やっと足場が外れてすっきりしました

      



足場を外した後、雨水タンクを置くコンクリートの台を作るために                          いくつか大きな庭石を片付けています 

 

 人力で大変でしたが、何とか奇麗に移動できました

 

いつも通り型枠を組んで、砕石を敷いて突き固めて、基礎部分にアンカーを打ってワイヤーメッシュを繋げてコンクリートを打ちました。仕上げ撫でをしているところです

    

 

  仕上がりました。                              この後すぐに型枠を外して一日置いてから雨水タンクを乗せてみました                      

 

 

          入り口のスロープ部分、アンカーを打ちました

         

 

     砕石を敷いた後、ワイヤーメッシュを敷いてアンカーと繋げました

         

 

            コンクリートを打った後、仕上げ撫でをしています

         

 

           スロープ部分のタイルの下地が完成!

         




明日は夕方6時過ぎから来週の半ばまで、ウナギ屋さんの厨房内のU字溝の底部分の改修工事となりました。夕方からと言っても、4メートルほどあるU字溝の底を苛性ソーダの水溶液を塗って油分が分解されるように薄いシートをかけてくるだけなのですぐに終わる作業です。 一日置いて水で流して奇麗にした後に底部分に磁器タイルを貼って、今後は掃除が終わった後、スムーズに汚れが流れるようにします。主人は、その作業も二日もあれば終わると言っていました。

その後日また物置の入り口の仕上げ工事に戻ります。

 

 

作業中でしたけど、庭に柚子の木があるからなのか青虫が・・・
アゲハの幼虫かな?

    

    

写真を撮った後、このアゲハの幼虫には引っ越してもらいました (^ ^;)