独協医科大学病院で久しぶりの再診察

先日の月曜日は前回から3か月経った再診察日だったので
主人が運転してくれる車で病院に向かいました。
片道2時間近くかかるので、午後2時の時間に間に合うために
ちょうど12時頃に家を出なくてはならないので
早めにお昼ごはん用におにぎりを作り車の中で食べながら走りました。

病院では到着してから今回は予約時間より30分くらい診察時間が遅くなりましたが診てもらいました。というか手術を受けてからこの12月で、4年が経つので診てもらうというより、自分の身体の近況報告のようなものでした。
猛暑の夏でも体調を崩さずに主人の現場の手伝いができたことや
ペインクリニックの先生からも血圧さえ異常がなければそんなに心配することは
ないですと言われています、ということなど報告してきました。
それを聞いてくれていた先生は話しの中で、「もう4年も経ったんですねー、順調だねー」とにこやかに話しておられました。「最長でも91日分までしか薬を出せないからしょうがないけど来年の2月にまた来てください。そして来年の6月頃にまたMRIの検査をやって今後のことを考えましょう」、ということで帰ってきました。
自分でもクモ膜下出血で手術を受けたあと、病気になったタイミングや場所や手術を行ってくださった先生のことなどいろいろ考えると、この運の良さに大きな何かに守られていると実感し、病気にさえ心から感謝したくなる気持ちになることもあります。

 

物置きの現場で、6月頃かな? 私が焼杉の加工をしているときの様子を主人が写真に撮っていたので載せてみました(^m^)