両隣ではなく南側のお隣さんの空き地には、時々どなたか来られて草刈りとか
除草剤を撒いたりなどやっていますが、この勢いで延びている雑草なので
主人が見かねて時々草刈りをやっています。
ちょっと離れたところに済んでおられることだしこの状態なら「勝手に草刈りをするな!」とは言われないだろう、と近頃よく草刈りをやっています。
今度顔を合わせる機会があったら、声をかけてみるよと言っていました。
話しは変わりますが
一か月に一度私も主人と一緒にペインクリニックに通院しています。
主人はリウマチ性多発筋痛症、とか脊柱管狭窄症、とか股関節変形症など
患っていまして、3年程前に整形外科リウマチ科の先生を紹介していただき
そちらにも通っていましたが、左足の股関節の痛みがかなり酷くなってきたので
レントゲンを3年ぶりに撮ってもらった結果、人工股関節の埋設の手術をした方が良い状態になっていますね、と言われてしまいました。 それが約2か月前です。
それなので紹介状を書いてもらって手術の設備が整っている病院へ4日ほど前に
初めて診察してもらいに行って来ました。2週間ほど後にMRIの検査をして
それからまた話を進めていきましょう、ということでした。
今はとても暑くて、我々のような職種はちょっと控えさせてもらっていますが
秋ごろから、と元受けさんに頼まれて見積もりを出しているタイル貼りの仕事が
あるので、タイミングがどうなるか。
主人はこうなったら早く手術を受けて痛みと早くおさらばしたいなぁ、と言っています。
草刈りも、暑い時期でもあるしよそ様の所でもあるし無理しないで欲しいと思いますが、何もしないで家で休んでいるだけでは筋肉が衰えるから、痛みに耐えられるときくらいは休み休みでもいいからやった方が良いと、頑張っています。 そうやって作業をした後家に戻ってきた時に、「また古銭が出てきたよ」と言って私の目の前に出して見せてくれました。
これは“寛永通宝”と言って寛永13年(1636年)から幕末まで鋳造され、驚いたのですが法律的には昭和28年まで使えたらしいです。
以前にも私が我が家の敷地内の草取りをしていたら寛永通宝を見つけたことがあり、タバスコを摺り込んで綺麗にしてとってあります。この界隈でいつ頃まで使われていたのでしょうね。これからまだたくさん出てくるのかな? なんだか楽しみです(^m^)