Merry Christmas & ベートーベン第九演奏会

昨日は夕ご飯の後息子夫婦とともに私の手作りのクリスマスケーキを食べながら、かなり遅くまで談笑してしまいました。
ケーキ作りは2年前からは私の健康のバロメータのようなもので
今年も無事にデコレーションケーキを作ることができました。
イブの前の日に土台のスポンジを焼いて、イブの日に飾り付けをやってみんなで食べました。久しぶりにみんなで集まってのケーキで、プレゼントの交換もやって楽しく時間を過ごしました(^ー^)

   

 

   

 

   




今日は主人と私の共通の知り合いの人が所属されているフライハイト合唱団による毎年恒例の、といってもコロナの影響で3年ぶりなのですが演奏会を今年は催されるということでしたので、聴きに行ってきました。その合唱団はアマチュアの人たちで結成されています。
北埼玉に第九を根付かせたいという地域のの声のもと2003年に結成され、
9月に発足し羽生市内での練習を重ね、12月の演奏会をもって解団となる期間限定の合唱団であるとのことです。
埼玉県内はもとより、東京、群馬、栃木、秋田など広い地域から参集した団員さんたちによって構成されているとのこと。
秋田県大館市から来られている団員さんや、最高齢で89歳という団員さんも頑張っているということで特に紹介されていました。
司会も兼ねて指揮者をされていた先生は、実は息子が中学校で吹奏楽部に所属していた時に顧問の先生とは別に、指揮者としての心得を外部の講師の先生からということで指揮の特訓を受けたことのある先生で、数年前にそれがわかり嬉しい驚きを感じたことがあります。

 

演奏曲目は
J.S バッハ作曲  G線上のアリア
カッチーニ作曲  Ave Maria(アベ マリア)
林 光作曲 佐藤 信 詩  うた
ベートーヴェン作曲  交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」

2019年の12月には私が入院していたため、私と主人にとっては4年ぶりの生演奏を、心の隅々にまで水が沁み込んでいくような気持ちで聴かせていただいて帰ってきました。