玄関外の霧除け屋根の作り変えとさくら咲く会

以前義父母がまだ存命だったころ、こちらに住所を移してもらた時
主人が事務仕事をしていた部屋を空けて義父母に入ってもらい
自分は倉庫の一角を仕切って事務所代わりに使うことにしました。
ですが自宅から事務所代わりの部屋に行くとき雨が降っていると
わざわざ傘をさして行かなくてはならなくて不便でした。
そこで自宅の玄関の外の屋根は、上裏だけ一度直したことがありましたが
全体的に劣化してきているし、いっそのこと事務所代わりの部屋まで雨に濡れずに行けるように、屋根を倉庫の玄関口の近くまで広げて作り直そうということになりました。
パソコンや電話など光ケーブルを事務所代わりの部屋に引き直したので、      今更また元に戻すのも面倒だし、事務関係の書類の引っ越しも大変だし       何よりもパソコン環境を今のところで随分充実させてしまったので        引っ越すのが大変なんです。ですので“事務所代わり”ではなく“事務所”にしようということになりました。                               今自宅の玄関屋根の解体を進めています。

   

   

   

   

   

   

   


そして、主人が屋根を解体している間
私はインターロッキングの目地の細い隙間に出ている
小さな短い雑草を、初めて使ってみる道具を使って                やっと取ることが出来ました。

   

   

細く波打った刃が付いていて、ちょうどインターロッキングの目地の隙間に
入る形になっていて、隙間に刃を立てて引きずると、短くて摘まめなかった
雑草を切りながら引っ張りだせる、という道具です。

          

               ↓

   

 

 
そしてさくら咲く会へ

今日はあいにく雨で、外作業が進めることができませんでしたが
ちょうどさくら咲く会のサークルがある日だったので行って来ました。
打ち合わせが先月ありまして、今年の高齢者の方たちへの記念品は何が良いか
決まっていたので、試作も兼ねて2~3枚作って来ました。
高齢になるとペットボトルの蓋を開けるときに力が入り難く
滑りがちになってしまうので、そういう時にすべり止めになる小さなシートを
作りましょう、ということになりました。

ハンドメイドのキャップオープナー、とでも言いましょうか。
材料はマットなどのすべり止め用のシートを適当な大きさに切って
周りを中細くらいの太さの毛糸とかぎ針を使って細編みで綺麗に飾って
終りです。難しくはありませんが一人72枚の勘定で作ります。

   

 

   

 

     頑張って8人で600枚近く作ります (^ ^ゞ