めでたく浦和の現場が今日終了しました。
３時頃には終るかと思っていましたが、巾木に使った６０ｃｍ角の
大きなタイルの加工に手間取り、しっかり５時頃までかかりました。
玄関の中の巾木のタイルは、Ｌの字型や勾配にあわせた斜め切りを
決まった枠の大きさの中に収めなければならず、正面の上がり框の下など
形は長方形で単純ですが、あまりにも細いので加工には主人も
悪戦苦闘していました。
こういう場所は目地詰めや目地拭きも大変なんです（´ ｀；）
細い場所で奥まっているので、普段使っている目地用のゴム鏝は使えず
結局手の指で探りながら目地を詰める羽目に・・・
拭くときにはタイルの床面に頭をすり付けるような格好で
框の下を覗きながらきれいに拭き取らなければならず・・・
玄関の中のタイルの目地拭きはいつも根気との闘いで
切なくなります (ノ＿｀。）
玄関の外の作業の開放的なこと！！(´∀｀；A
お客様は「バッチ・グーです！！ 塗装が終ればまた一段と綺麗になると思いますからその頃また通りかかって見てくださいね！」と言ってとても喜んでくださいました（＾o＾）v
いやぁ〜〜、終ってよかったよかった（笑）
