東京プロムナード・フィルハーモニカー定期演奏会へ

約一ヶ月ほど前に主人の友人から招待状を譲り受け、楽しみにしていました。

会場は杉並公会堂の大ホールなので、駐車場が心配で何年ぶりかで
主人と二人の電車移動。
仕事の現場に行くために車でこの辺りを通りかかったことは何度かありますが
演奏会を聞きに行くと言う目的で行くのはほぼ初めてです(^ ^;)

主人の友人が、指揮者の佐藤迪(すすむ)さんとお知り合いだそうで
ご相伴に預かった訳です(^ー^) いつぞや息子夫婦とサントリーホール
行った時も、この主人の友人の計らいでした!
今日はチャイコフスキーのプログラムで
「スラブ行進曲 作品31」
「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」
交響曲 第4番ヘ長調 作品36」

今回初めて知りましたが
チャイコフスキーという人は、作曲家として恵まれた人生を送った人かと
ずっと思っていました。でもけっこう波乱万丈な人生を送った人なんですねぇ。
パンフレットに曲の紹介とともにチャイコフスキーについてのことも
書かれていました。

っで、東京プロムナード・フィルハーモニカーというオーケストラは
プロの人だけが集まったオーケストラではないアマチュアのオーケストラです
が、とっても素晴らしい力強い演奏でした。

私も独身の頃、地域のオーケストラに所属していたことがあり
その頃のことを思い出し、最初はあれ!?大丈夫かな、と不安がよぎったり
乗ってくるとホッとしてその調子!!頑張れ!と応援する気持ちになったり
そんな風に感じたことを誤りたい気持ちになるほどの凄さを感じたり・・・
プロのオーケストラとはまた違った魅力ばっちりな演奏会でした!
こういうコンサートがあったらまた行きたい!!

時間調整のために、一階のカフェで飲んだカフェラテです。
テレビでしか見たことがないような、模様が!!


しかし混雑している電車で移動するのも楽じゃないお年頃に
なってしまいました r(^ ^;)
殆ど座れたのに、随分と草臥れています(^ ^;A)