義妹のお墓の開眼法要と独協病院へ検査結果を聞きに

義妹のお墓ができたので開眼法要をします、と2か月くらい前に
義弟から連絡があり先週の土曜日にお墓に初めて行ってきました。
お寺に到着し、義妹のお墓まで歩きながら周りを見ると
「感謝」とか「ありがとう」とか「やすらかに」など
いろんな言葉が刻まれているお墓が多かったです。
今どきはこういうお墓が流行っているのかなぁ、と思いながら
歩いているうちに義妹のお墓の前に到着。
我が家の義父母と同じく、横に広くて地震があっても倒れにくい形で
しっかりした墓石でオーソドックスなデザインのお墓で
「〇〇家」と刻まれていました。
私は個人的にはこういうオーソドックスな方が断然好きなので
お墓に向かってお焼香しながら内心『ありがとうね、義弟さん』
と思いながらお参りてしました。
越谷に暮らしている主人のすぐ下の妹と主人と私の3人に声がかかり
コロナ渦なので兄弟だけで、ということで行ってきました。
これから先お盆とかお彼岸にはまた3人でこのお墓に来ようね。
ということで、開眼法要が終わった後お昼をごちそうになり
我が家へ戻りました。

 

昨日の月曜日には、越谷の独協病院へ先週受けた検査の結果を聞きに行ってきました。午後からだったのですがその前に、越谷の主人の妹宅へ寄りました。
カーポートの屋根が、数日前の雹で穴がいくつか空いてしまったらしく、その補修をやってから病院に向かいました。妹宅も築34年ほど経っているのでいくら材質がポリカーボネートといっても劣化は免れなかったのでしょう。
もっと他の方にお金を掛けるのが優先なのでということでとりあえず同じポリカーボネートの波板を使って、穴ふさぎの補修をやって様子を見ることにしてきました。
ついでに義妹一人ではちょっと大変な
伸びて高さのある庭木の剪定もやってきました。
3人で話しをしながら楽しくやってきました(^m^)
旦那さんは義父と同じ頃に亡くなっていて
今は独りで生活をしているので何かと不便を感じているようです。
甥っ子や姪っ子は小さい子がいたり、遠くに住んでいたりなので
ちょっと声をかけるというわけにも行かないようです。
羽生と越谷の距離なので、できることは私たちも手伝っていこうとね
と主人とよく話してます。
妹は定年まであと2年近くあるのでもう少し頑張るよ、と張り切っていました。

 

病院では駐車場がとても混んでいて、待たされましたが早く行けたので
予約時間には楽勝で間に合いました。
先生から、2年前にステントを血管内に装着する手術を行った直後からの
写真と、先週やったMRI検査の写真を見比べながらお話を聞きました。
その結果、順調ですね、ということでした。
3か月後の9月にまた予約していってくださいと言われました。
気になっていた検査入院のことを聞いてみたら
昨年はステントの内部がどうなっているのかMRIだけでは
よくわからなかったので造影剤を入れてちゃんと診たいと思ったので
検査入院してもらいましたが、今回のMRI検査の結果は昨年とも変わりがなく
梗塞を起こしそうになっているところも無いし、動脈瘤が新たにできているということもなくて順調そうなので検査入院の必要は無いです、とのことでした。
ばんざーいヽ(*´∀`)ノ 

それともう一つ
「今、血液サラサラにする薬を飲んでもらっていますが、それを飲むと胃がやられるということなので胃薬も一緒に飲んでもらっているけど、どうですか?」と聞かれました。
私はペインクリニックでツムラの漢方の63番を処方されて飲んでいます。
それは腰に一番に対応できる漢方ですがその次に胃に効く漢方だそうで
そのおかげかもしれません、ということを先生にお話ししました。
「そういうことなら尚更いいね、じゃあまた様子見ということで」と
9月の予約が取れて帰ってきました。
帰りの車中では「検査入院をしなくていいことがはっきりしたから、お祝いしたいくらいだな」と主人は言いながら、二人で喜んで帰ってきました。
よかった、よかった。ヽ(*´∀`)ノ 


あれから我が家のサボテン短毛丸の花の蕾が
次から次へと、いや一度にたくさん伸びてきています。
一斉にバババっと咲くかもしれません。
そうなったら見ものだなぁ(^ー^)