台風の後

24日の午後、やっと雨が止んだからお彼岸のためのお墓参りに行ってこよう、と主人と外に出たら、ええぇっ~~!!

我が家の庭部分だけなのですが

長靴をはかないと車に乗り込めない面白さと辛さ!? r(^ ^;)

長靴を履いたままお墓参りを無事済ませてその日の夜には
かなり水が引いて来ていました。

23日の夜から24日の午前中にかけて、風の影響はあまりありませんでしたが
酷い豪雨で、普通の雨の日にはこれほどにはならないはずの我が家の敷地、
さすがに水捌けが間に合わなかったようです。

    

    

 

    


何十年も前からの事情が重なってこの場所は特に周りより少し低くなっているので、雨が降ると倉庫に入っていかないようにといつも心配していました。            でも木を切ったりして土を掘り返していたお陰なのか、ここ最近は多少の雨なら水分をよく吸い込んでくれていて心配しなくてもよい状態だったのです。
が、しかしこの度の台風による豪雨には勝てませんでした (*´□`*。)
もう夢中でやっていたので写真は撮っていませんでしたが、翌日の午前中にバケツとスポンジを持って倉庫内に入ってきていた水を吸い取って奇麗にしました。
よかったのは、倉庫全体ではなく端部分だけで済んだことです。
この倉庫の床にコンクリートを打つときに、この場所に水が入ってきた時のことを考えて主人と義父が勾配を一番低くしておいた部分にやはり溜まっていました。倉庫内の四隅の一角です。

25日には天気にも恵まれ午前中は倉庫に溜まった水退治、午後からは天気が良いからと越谷の義妹がお墓参りに来てくれまして、また一緒に義父母が眠っているお墓に行ってきました。
光通信にトラブルがあったりもして、主人がいろいろ試して確かめた後にスマホでプロバイダーとのやり取りをやった結果、光モデムの故障の可能性が高いということになり交換になるか!というところまでいきましたが、どこかでNTTが光ケーブルの修理を行なったらしく、その日の夜には普通に電話やインターネットが使えるように戻っていました。
やれやれ、何もすることなく事なきを得てよかったよかった(^ ^;A)

しかし、スマホを持っているとはいえ朝から夜までまるっと約一日、インターネットや電話が使えなくなるというのは、日常生活に多大な影響が及ぶものだと実感しました。