久しぶりの読み聞かせと独協病院へ

今日は朝8時から地域の小学校で読み聞かせの日だったので行ってきました。
今回は低学年で1・2・3年生が対象でした。
3学年合同なのですが、生徒数が少なくて全員で17名です。
再来年度から他の学校と合併することに話が進んでいるとのことです。
2校ではなく3校合併です。
随分寂しい話ですが、子供が少ないと仕方がないですね。
通学はスクールバスになるそうです。
今年の春頃からそういう話が聞かれるようになりました。

話しは戻りますが
私が今日読んだお話は、“給食番長”というお話です。

  

 

1年2組の生徒は毎日給食をちゃんと食べないで、必ずたくさん残ってしまいます。そこで給食のおばちゃんが、その原因をつくっている子(番長と呼ばれている)にお説教するのですが全く効き目がないことが分かり、その次の日におばちゃんたちがとった行動は?・・・番長さんは給食のおばちゃんたちの苦心や愛情を知ることになります。
・・・最後には番長さんを始めクラスのみんなが“給食”というものの意味を知り、残さず食べるようになる、というお話です。
聞いてくれている子供たちに、「みんなは給食を残さないで食べていますか?」
と聞いたら「食べてる~~!!!」と元気な声が帰ってきました(^ー^)
もちろんすぐにみんなを褒めました!
こういう反応を示してくれるときが嬉しい瞬間ですね(*^▽^*)
ペアを組んだもう一人の方は、紙芝居で“ガリバー旅行記”のお話でした。
越谷市に向かわなければならない私は、後はその方にお任せして自分のお話が終わったところで退席し自宅に向かいました。

それからすぐに主人と越谷市に向かい、まず義妹に頼まれていた用事を一緒に済ませ、お昼御飯を3人で食べて義妹と別れ病院へ。
義妹の所へ行く時に、お客様からいただいたバターナッツかぼちゃと我が家で採れた柚子と長野から届いたリンゴを手土産に持って行ったら、とても喜んでくれました(*^▽^*)

そして病院では先生に、秋に毎年受けている健康診断の申し込みの締め切り日をうっかり見逃したために、血液検査だけペインクリニックの先生にやってもらい結果は上々という近況報告をしました。ただ中性脂肪だけちょっと気になるかな、と言われたことも話したら、食事をしてから検査をした?と聞かれその通りだったので、「普通に食事をしてから検査をするとほとんどそういう結果が出るからそれもあまり気にしなくていいですね」と独協病院の先生に言われ、気にしていた部分が払拭され安堵しました。
次の診察日はまた3か月後、ということで病院を後にしました。
年齢は重なっていきますが、手術後の経過や血液検査の結果も年相応のよい結果になっているので、これもありがたく我が身を見守ってくれている神様に感謝したい気持ちです。

今日はそんな忙しい一日でした。