国分寺の叔父様宅の工事が進んでいます
相変わらず町内の用事や組合の用事や、5月はおばあちゃんの介護認定の更新があり、意見書を書いてもらう主治医にそのための検査をしてもらったり、認定委員の人が来てくれたり続けて現場に行けていませんが。 がんばってます (´▽`)
風除室の土台ができて柱が立ち、屋根も終わり外壁に取り掛かっています。
我が家の蕗
ふと気が付いたら庭の蕗がかなりしっかり伸びていたので、毎回日替わり定食のようにお昼の食事を作ってくださる叔母さんに下ごしらえをした蕗をお土産に持っていったら喜んでくださり、次の日のお昼ごはんに早速伽羅蕗が食卓に乗りました!ヽ(*´∀`)ノ
タンポポコーヒー の下ごしらえ
蕗を採るために庭の奥のほうに入っていくときに・・・
まぁ、雑草が私の腰くらいの高さまでビッシリ伸びていまして、タンポポの花がしっかり綿毛になっていました。これくらい大きくなっていれば根っこも収穫しやすいだろうと思い、数年ぶりにタンポポコーヒーを作ることにしました。
乾燥させて、今こんな感じになっています
義妹のこと
今からちょうど15年前のゴールデンウィークに入る直前に義妹が 胃のスキルスで胃の4分の3を切除する大手術をしました。一人息子の甥っ子君がまだ5歳の頃。ちなみに現在は20歳です。
心配しましたが義妹も順調に回復してきて10年過ぎてこれで卒業できるね、と喜んでいるさなか、忘れもしません4年前の春に義妹の再発がわかり再手術。抗癌剤で抑えながら頑張ってきましたがとうとう周りの者たちも覚悟を決めなければならない時が来ることがはっきりしました。これまではまだ何か手はある、大丈夫、次はこれ、と希望を持って私も受け止めてきましたが、この度のゴールデンウィークが過ぎてから彼女の旦那さんから細かい話を聞いて さすがの私も参っています。主人がもっと辛いのは間違いないですし。
こんな時義妹に何もしてあげられない無力さをヒシヒシと感じています。
看護士を長年続けてきた義妹で、先日元同僚の方がお見舞いに来られて、これから先 家に戻って過ごしたいと望んでいる義妹が希望をかなえられるように痛み緩和ケアを受けられるように今お世話になっている病院の先生からも協力が得られる話にまで進めてくださったとのこと。
ただただ痛みや痛み止めと向き合っている毎日とは違う日常生活が送られる兆しが見えて義妹も顔つきがホッとしたように明るく変わった、と旦那さんからの話で主人や私もホッとしているところです。