義母の危機一髪

今月もあっという間に下旬になってしまいました。
5月のゴールデンウィークには、息子のところにお嫁に来ることが決まっている
Mさんが来てくれて、サッシ周りや部屋の壁の幅木など、できるところの
掃除を手伝ってくれまして (⌒o⌒)♪♪
工事の方はまぁまぁ順調に進んで、あとは水道屋さんが
器具を取り付けてくれるのを待つだけです。
二階はストーブエリアにタイルを貼っています。
明日には壁のタイルが終わり、床のタイルに入ります。

そのあと階段のステップや立ち上がりの部分に
Pタイルを貼ったりスリップ防止のための段鼻を貼ったり。後もう少し!!

写真はたくさん撮ってありますが、たくさんありすぎて
時間がかかるのでUPするのが面倒で r(^ ^;)
後々出来上がったところをUPします。


ところで、18日の土曜日に主人のすぐ下の妹の娘の結婚式があり
その数日前に手作りの小物入れをプレゼントしました。
上手くできてとても喜んでもらえて、結婚式そのものも新郎新婦手作りの
とても和やかで楽しい式に出席させてもらえてこれもよかったのです。

ところが、パーキンソンを患っている儀父と、血圧が高くて薬を毎日飲んでいる儀母も是非にと姪に請われて、式の2日前に主人と私とで長岡まで迎えに行き、無事式にも参加できてよかったよかったと・・・
世のおばあちゃんたちがよく使っている手押しのシルバーカーを持参で出席した義母でしたが、終わって式場を後に10メートルくらい歩いた辺りでしょうか、突然気を失って倒れてしまい、救急車で病院に運ばれました。
親戚の人や看護師経験のある義妹の助けもあり、無事に最寄の病院に搬送され
幸い義母はその日のうちに我が家に戻ってきました。

病名は脳貧血ということでしたが
義父にトイレだといっては夜中にちょくちょく起こされて、睡眠不足が続いていたことや義父が飲む薬のことに気が行ってて、義母自身が自分で飲まなければならない薬を忘れてしまい、3日も飲んでいなかったことが祟って、倒れたのではないかと。 とにかくすぐに薬を飲まなければならないということで、翌日には長岡へ連れて帰りましたが、その日の朝、義母が少しの間、『ここはどこ?あなたは誰?』という状態になり、心配になって義妹に相談し、長岡の病院の神経内科で診てもらうことにしました。
その日、長岡に到着する頃には義母の記憶もすっかり元に戻り動きやすくなっていましたが、主人は埼玉でどうしても抜けられない用があり、そのままとんぼ返り。

私は長岡で二泊して義母の検査に付き添って、血液、心電図、
自分ではまだ経験の無いCTや脳波などの検査をしてもらい
とりあえず無罪放免ということで、安心して3日目の午後に埼玉に戻り
自宅工事の続きに戻りました。

あ〜〜、5月も忙しい日が続いたなぁ。