藍染体験

 
昨日は午前中地域で開催されているレディース学級の2回目の講座で藍染体験がありました。我が家と同じ地域に藍染めの工場があり、自転車で。(^ー^)v
さくら咲く会のメンバーが運営に関わっていることもあり、人数を集めたいから時間があったら出てみて~、と声がかかり私も白い綿のTシャツを持って参加してきました。
絞りの模様も、何しろ生まれて初めての体験でしたのでその場で輪ゴムを頂いて適当に付けちゃったのですが、もっと真剣に出来上がりのデザインをを考えて絞らなければだめだ、と勉強になりました。
もし来年もやってくれるならまた参加したい体験でした。
いろんな地域で藍染めの体験はやっているけど、模様がどんな風に仕上がるかは体験も回数を重ねないと思うようには行かないよね、とそこの御主人が言っておられましたが、なんか慰められた感じ?(^ ^;A)

元々は農民の女性たちが日常着のためにやっていたとのことですが、今は藍染めの製品は手間ひまがかかるためかなり高額を出さないと買えないものが多く、ハンカチや風呂敷や手ぬぐいはもちろんバッグや傘やブラウス。
こんなものまで!?と思うのがペットボトルの保冷用のケースも藍染めでできているものがありました。

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藍染めの体験から戻り午後からは、無花果のワイン煮を作りました。
これまたさくら咲く会のメンバーさんで無花果の時期になるとキャッセ羽生や農協の直売所に出荷している人がいまして
『ここのところ仕事で忙しかったりキャッセ羽生が休みだったりして収穫しないでいたらどっさり生っていて、しかも割れて売りにくくなっているものも多くて大変なんです。どなたか御入用の方は連絡ください、格安のお値段にさせていただきます。』
と携帯のラインに連絡があり、先週金曜日に仕事が終わって暗くなってからでしたが、1キロ500円というお値段で2キロ買ってきました。
でも、量りを見てたら3キロくらい入れてくれてたみたい (⌒o⌒)♪♪
同じ町内の人なので軽い気持ちで自転車で行ったけど、帰りはフラフラしないように気をつけて走ってきました(^ ^;A)

レシピはネットで調べて、この無花果の状況と自分が作りたいと思うやり方に合うものを選んで作りました。

 

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