今年も地域の小学校の5年生と共に、筝について話をしながら
和やかに触れ合ってきました(^ー^)
5年生対象といっても、学年で今年は9人しかいない
小規模なところですが・・・
わずか9人とは言え、よいセンスを持った子もいましたよ。
難しかったけれど楽しかった、と感想を言ってくれてました。
今年は一桁と人数が少なく、時間も2時間だったので
一音一音弦を弾く練習曲もやってみました。
その後さくらさくらの練習を始めましたが
毎年のこと後半はやはり苦戦していました(^ ^;)
できるようになりたいのにできなくて
悔しがっていた子もいましたねぇ。
途中、休憩時間になっても練習したいと言って
頑張っていた子もいました。
子供たちの“難しいけど楽しい”、というのは
正直な気持ちだと思います。
ところで、
今日は学校公開日ということでしたが、息子が通っていた頃には
そういう行事はなかったので、どんな事をするのか先生に聞いたら
この日と決めた日に、一日中好きなときに好きなだけ学校にいて
子供たちが学習している姿や友達と遊んでいるところを
保護者や地域の人たちに見学してもらのだそうです。
年に2回あると言ってました。
授業参観日の拡大版のような感じですかね。
どうりで
地域で役員をやっている、さくら咲く会のメンバーの人も来ていて
顔を合わせてお互いに「あらぁ〜〜!!」 と(^∀^)
筝の学習をしているときに生徒のお母さんたちも何人か
覗きに来ていました。
ちゃっかり筝の爪を付けてちょっと弾き始めたそのお母さんの
上手いこと!!(^m^)
初めてですと言ってたけど、そうだったらすごい☆
他には茶道の体験や手打ちうどんの体験をやっている学年もありました。
今思えば残念なこと、滅多にないチャンスだったのに
私も茶道や手打ちうどんを体験している学年を見学してくればよかった┐(´ `;)┌