倉庫の屋根に久しぶりに上がりました

かれこれ一年ぶりくらいです。
やっと倉庫の屋根の仕上げ作業を再開しました(^ ^;)

最終仕上げのポリカーボネートを貼る前に、
破風板を取り付けなければならないのでその作業でした。

板そのままだと雨などの影響で劣化が早く進むので
表面を焼いて加工することにしました。
本来は塗装でやってもいいところですが、焼いて加工する方が
半永久的にほったらかしでもいいとのことなので(^m^)

表面をガスバーナーで焼いて、炭化したところをワイヤーブラシで擦り落とし
触っても黒い煤がつかないように、ウェスで磨いて綺麗にしました。

来客があったりしながらだったので昨日と今日の二日間かかりましたが
黒く綺麗に磨いた破風板の取り付け作業が終わりました。

昨年貼って置いたルーフィングはそのまましっかりしています。
一年間そのままでも雨漏りせずしっかりしているので性能的には
ルーフィングだけで充分なのですが、仕上げがブロンズ系の半透明の
ポリカーボネートなので、下地に濃い青色のルーフィングのままだと
夏場、屋根に陽が当たるとその影響でもろに熱が上がると思われるので
最終仕上げをやる前にもう一回、今度は色が白色の透湿防水シートというのを
貼ることにしました。明日はその作業です。