年金特別便

やっと私の手元にも届きました。


私の場合、最初に年金を払い始めてから
姓は変わっているし、住所は変わっているし
年金の種類も変わっているので、きちんと登録されているかどうか
ずっと不安でした。


社会保険庁の年金の管理のずさんさが騒がれ始めてすぐに
自分はかなり危ないパターンかもしれないと思っていました。


しかし、その頃電話で問い合わせてもたぶんパンク状態でつながらないだろうと
もう少しほとぼりが収まってから、と思っていたら
年金特別便という、社会保険庁が把握している状態で
間違いがないかどうかを個々に確認してもらう
というシステムができたのでそれを待つことにしました。


息子のは6月に届き、主人のは8月に届き
一番危なっかしい私のが9月になっても中々届かないので
益々不安になっていたところ約1週間前にやっと届きました。


封を開けてみたら・・・やっぱりね ( ̄‐ ̄*)


長岡で厚生年金を払っていた8年と4ヶ月分がそっくり
もれていましたよ(´ `;)


特別便の中で言う“もれや間違いがある場合”だったので
しっかり、そこに丸をつけて
以前勤めていた会社の住所や、その時の年金の記号や番号、旧姓などを
書き込みました。


私にとって、年金特別便というシステムができたことはありがたいことでした。
っでなければ、おそらく数十年後年金をもらえる年齢になるまで
8年4か月分の厚生年金が支払われていない扱いをされていることに
気がつかなかったでしょう。
冷や汗モノです(^ ^;)



そして、本人の回答が社会保険庁に届いた後
調査・確認をして記録の統合、という流れが図で示されているものの
あちらで調査し、もれがあったことを確認し、
記録の統合を間違いなくやりました、という返事が本人に届くのかどうかが
とてもとても心配だったので、専用ダイヤルで電話をかけてみたのですが
思った通りいつ掛けても、混み合っているので暫くしてから掛けなおすように
アナウンスするだけで・・・
昨日の夕方から今朝もずっと同じ調子なので
もういい加減しびれが切れたので
私の年金を管轄している社会保険事務所に直接掛けましたよ!


そしたら1回目はお話中でしたが2回目にやっと受け付けてくれて
私の心配の種を話したら、「それについての返事は必ずします」
ということでした。
そこでもうちょっと突っ込んで
いつ返事がもらえるのか聞いたら、「う〜〜ん」と考えているようだったので
1ヶ月後くらいですか? 半年後くらいですか? と聞き直したところ
約半年ほど後になるということでした。


ということで、年金特別便の回答を送ることにします。


あっ・・・しまった・・・
電話を受けてくれた人の名前を聞いておくんだった(><)