妙な間違い電話・・・

朝、電話のベルが鳴り受話器を上げて「はい〜」とだけ言って電話に出ました。
最近こちらからは時々名前を名乗らないで返事だけのこともあります。


「○○さんですか?」と電話の向こうから
かなりの年配らしい女性の声で確認の言葉が聞こえました。


違うお宅の苗字を聞かれたので「違いますよ」とは言ったものの
そこのお宅とウチの番号が似ているのか、同じ間違いの電話がよくあるし
相手の人は年配のようだし、電話口で困っているようだし・・・、そう思っているうちに
なんか前にも同じような声で間違った電話があったような気がして
「何番におかけですか?」と逆に相手の人が何番のつもりで掛けているのか確認してみました。


「×××−○○△△に掛けているんですが」という返事です。
それはまるっきりウチの電話番号だったので
「その番号はウチの番号なので、掛けたいお宅には繋がりませんねぇ。
もう一度確認し直して掛けてみてください」と相手が納得行くように話しました。
「そうですね。どうも済みませんでした」と返事があり
お互いに電話を切ったのはいいのですが
1分もしないうちにまた電話が鳴りました。
もしかしてまた同じ人かも、と思ったら案の定・・・(´。` ) =3


とうとう私はウチの苗字を名乗り
「ウチは○○と言います。そちらさんが掛けたいと思っている
○○さんではありません。おそらくメモの控え間違いか
番号の聞き間違いだと思いますから、もうちょっとよく確認し直してもらえませんか?」と
普通ここまでやるか? と思うくらい丁寧に話をしました。
そしたら相手の人は「前、この番号で掛かったんだけどねぇ」・・・って、オイオイ!!
そんなわけないでしょう (;´▽`A )


もうちょっと罪の軽い言い訳してくださいよ〜!(−_−;)


ウチの電話番号を見ながら掛けて、その○○さんというお宅に掛かるってどういうこと?
そっちのほうも間違って掛けてるってことになるじゃないの〜(´O`;)


私はもうどうしようもなくて「でもその番号だとウチにしか繋がらないようですねぇ
もう一回調べなおしてみてください」と言って電話を切りました。


さすがに続けて3回目は掛かってきませんでした。


やれやれ (⌒_⌒;)