午前7時の時報が鳴ると同時に電話の呼び鈴が。
長岡に住む主人の母からここ埼玉に住む孫へ
『誕生日おめでとう!』コールがありました。
今日は仕事が休みで起きたばかりの息子に電話を取り次いで
その後、おばあちゃんと何の話をしたのだか。(笑)
社会人になってからはお盆と正月くらいしか
まとまった休みが取れないので、息子が長岡に行ける機会も
随分減りました。 そんな中母からありがたい電話でした。
ところが一日が終わろうとしている
夜11時頃にも電話が鳴るので、今ごろいったいどこから??
起きていたので直ぐに出ましたが、ちょっと警戒しました。(^ ^;)
あまり聞き覚えの無い男の人の声で「○○さんですか?」
「違います」・・・
電話の向こうの人は自分で掛けたはずの電話番号を言って
私に丁寧に確認していましたが、う〜〜ん、番号は似ていたけれど
3つくらい間違っていました。(´ `;)
「ウチはその番号ではありません。そちら様が番号を押し間違えたようですね」
と言ったら、またまた丁寧に失礼を詫びていました。
間違い電話がかかってくると、とかくお詫びも無しにいきなりプツッと切られ
腹立たしい思いをすることが多い中、今日の間違い電話の人は
とても丁寧な応対をしてくれたので、一日の締めくくりに
嫌な思いをしなくて済みました。 よかった よかった(^−^)