縦柱がほぼ完了

先月に足場が完了した後、天気があやふやで
なかなか柱を立てる作業が進められませんでした。                しかし先週はほとんど雨が降らず思ったより風もなかったので           通し柱を設置する作業を進めることができました。

   

   

            

 

今週は屋根材を張れる骨組みを取り付ける作業になります。
手伝いでしかありませんが、足場が立つと一応上に上がったり
移動する時に下をくぐったり跨いだり色々するので、足が疲れてしまい
体力の衰えを否が応でも感じてしまいますね (^ ^;)
でも主人の助手をすると決めていますので、そのためにも大きな怪我や
病気などしないようにこれからも気をつけたいですね。

 

作業の真っ最中でしたが、先週の火曜日は越谷の独協病院で一年ぶりのMRI検査が夕方遅い時間にあり、その日だけは現場を午後からお休みさせてもらって行ってきました。
いつもの通り検査機の中に入ると「ガッガッガッガッ、ブーッブーッブーッ」
イヤーマフをつけていても激しい音が聞こえていました(^m^)
15分~20分ほどで終わるのですが、ずっと目を閉じたまま検査機の中にいるので音に集中しているはずのになぜか検査技師の人に「はい、お疲れさまでした~」と声を掛けられて検査機の中から出てくるときに眠気を催しています(^▽^;)
その結果を聞きに先生の再診察を受けるのが明日の日中にあるので
行ってきます。午後からすぐの時間なので現場は一日お休みです。

 

 

話しは変わりまして                              息子が調律師として仕事を始めて18年が過ぎますが
6月7日に調律師としての最高に難度の高い講習を受けに一か月間
静岡の浜松へ行ってきますとのことで出かけました。
以前に息子は調律師としての最終的な技は感性の領域になるのだ、と言っていました。
演奏家が弾くピアノの癖をつかみ尚且つその演奏家さんがどんな音を出したいと思っているのかを感じて調律を行うのだとか。
調律師というのは半音の百分の一の音の狂いを直していくのが基本で
それだけやっていればよいというものではないとのことでした(^ ^;)

音の職人としての技を磨きに行ってくるということですね。

 

そして、我が家のマロウの花の乾燥が次々とできています。
嫁さんが息子の留守期間を利用して2週間ほど実家の長野に行くので
その時にマロウの花を乾燥させて作ったものを実家のお母さんに持って行ってもらいたいので、毎日マロウの花を乾燥させて作り溜めています(^ー^)