雪柳のその後

雪柳の花が終わった後の様子を間近で見るのは初めてでした。

   

 

もう数歩進んで左側を見ると田植え用の苗がだいぶ成長していました。

   

   

 

こういう光景を見ていると、私たちにご飯のもとになるお米を提供してくれている農家の方たちに頭が下がる思いです。 ありがたいことですね。
私が小さい頃、ご飯粒一つ粗末にしてはいけないと母に言われてました。
大人になってからも習慣で、お弁当を開けて蓋の裏にご飯粒がついていると
一粒ずつ箸で取って奇麗にしてからお弁当本体に重ねています。
重ねなくても取っています(^m^)
以前義妹が、小さい頃ご飯を食べるのに時間がかかっていると
おばあちゃんに、「ご飯粒一つ一つにノンノ様(神様)がいるんだよ、ちゃんと食べなさい」とよく言われたんだよ、と笑いながら話していました。
今は亡き義父も義母も認知症と解かってからでも、食事が終わったつもりでいるときに茶碗にご飯粒がついていることを指摘すると「あっっ!」と言って茶碗に残っているご飯粒を食べてくれました。
いろんなことに対して、そういう精神をずっと保ち続けたいですね。

 


庭で草取りをしていて、タンポポを多く見るので
うまく抜けたら根っこを乾かして炒ってタンポポコーヒーにしてみようと思い
長いまま抜けてくれたのを洗って細かく刻んで乾かしています。
でも小さいザルに少ししか採れなかったので、マグカップ1杯分にもなりませんね (^  ^;)
でも何年振りかでちょっと楽しみです。

   

 

そんなことをしているとお隣さんからまた声がかかり
さやいんげんをたくさんいただきました(v^ー^)

  

 

前回いただいてから時間が経っているので
一回の収穫量も随分増えているようです。
前回いただいた時の二倍はありました。早速息子たちにおすそ分けしたら
ほくほく顔で受け取っていました(^m^)