昨日は珍しく私も現場に行く主人の助手をやってきました。
浴室のタイルが傷んで剥がれ落ちているところがあったり、床の目地が減ったり
抜けていたりしている部分を補修する作業でした。
場所は訪問介護やデイサービスやグループホームなどで高齢者さんを受け入れている施設です。
土曜日は入浴サービスがお休みの日なので、休みを利用してその日一日だけでやってもらいたい、という理事長さんからの依頼があったらしく、監督さんから数日前に連絡がありました。
タイルを貼り替える部分はそれほど広くはないし、下地のモルタルには
超速硬の薬剤を使って塗り終わった後すぐにタイルを貼ってそこまでお昼前に終わらせました。
主人がそういう作業をやっている間に私は床の目地の補修をしました。
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主人が作業をやっているとその床部分の目地補修ができないな、と考えていると
ちょうど壁タイルが貼り終わったので、壁タイルの目地を詰めて奇麗にしました。
そこでちょうどお昼休みの時間になったので、あとは午後からということで。
残った床タイルの目地補を二人で全部終わらせ、道具を洗って片付けていると
ちょうど監督さんが現場に来てくれて、奇麗になった様子を確認し了解も取れて
万々歳!
介護施設なので作業のできる条件が厳しくて
明日にはもう浴室を利用するとのこと。
一日で終わるのはもちろんですが、できるだけ早く仕上げて目地の硬化時間を
長くとった方がよりよく使っていただけるので、二人で頑張りました。
朝方まで降っていた雨も出かける前には止んでくれて天気も味方をしてくれましたし、主人は私が手伝いに行けたことで、作業が早く終わってよかったととても喜んでくれましたヽ(*´∀`)ノ
体力的にそれほどきつい作業ではなかったので
身体のためにも良かったかも(^m^)