隣り組のおばあちゃん

我が家が所属している隣り組のお宅で、先月と今月で
二人のおばあちゃんが相次いで亡くなりました。5月の初旬には
99歳になったばかりの方で、「来年には100歳になりますね、
ぜひこの地域から100歳以上の人の名前が出るといいですね」と
話していたのに。
今日お葬式だった別のお宅では87歳の方です。数年まえから人工透析
されている人で、それでも気丈に頑張っておられました。しかし年齢による
負担も重くなってきていたようで心臓にも水が溜まるようになってしまった
そうです。どんなに忙しくしていても、馴染みのおばあちゃんたちに
続いて亡くなられるとさすがに淋しさが込み上げてきます。
隣り組ではありませんが、隣りの町内で58歳の女性と、
またその隣りの町内で53歳の男性が先月と今月に亡くなりました。
最近救急車の出入りが頻繁で、どこのお宅?と、その都度外に確認に行って
近所の方と『どこだろう?』と離れていく救急車を一緒に見送ることが
よくあります。
自分自身も油断は禁物、と感じる今日この頃です。