チョロンピが行方不明に

すぐに見つかったからいいのですが・・・
我が家のチョロンピはあまり吠えないタイプの犬なので
おとなしくて当たり前と思っていたので、いなくなっている事に
全く気付かずに(^ ^;)

今日の朝、駅まで息子を送っていく主人と息子を見送ろうと外に出たら
「うん? 鎖の先がなんかちょっといつもより殺風景な感じ・・?」
チョロンピがいない!!!
鎖の途中、ワイヤーで繋げていたところが外れて
チョロンピもいなくなっていたのです ┐(´ `;)┌

息子も主人も焦りながらも「チョロンピ頼んだよ!」と言いながら
出発してしまい・・・

でも15歳という老犬のことでもあるし
そんなに遠くへは行ってないだろうと、そのまま
家の付近を見て回りました。
歩きでパパッと回れるような範囲では姿が見つけられず・・・
家の鍵をかけて自転車で町内を探し回るしかないかなと
出直す覚悟を決め、洗濯物を干すだけ干して家の鍵をかけ
自転車を押して家を出ようとしたところへ、主人が帰ってきまして
見たら、チョロンピがちゃっかり一緒に車に乗っていました(´ `;A)

聞いたら、帰ってくる途中、隣の町内のあるお宅の庭先の
通りから見やすいところに繋がれていたとのこと。
声を掛けて連れてこようと思ったけれど留守のようだったので
とりあえず繋がれていた紐を外して車に乗せて連れてきたのだそうです。

チョロンピを発見した人は、首につけてある鑑札を見て
市役所へ連絡してくれていたようで、チョロンピが戻って間もなく
役所から電話があり「〇〇さんのお宅ではワンちゃんを飼っておられませんか?」
と聞かれ、私もチョロンピが少しの間行方不明になっていたことを告げ
隣の町内で保護してくださっていたお宅があって、連れ帰ったことを話しました。


通りから見えるところに繋いでもらっていたのでとても助かりました。
役所にも「迷子の犬がいる」とわざわざ連絡をしてもらっていて
手を尽くしてもらってとてもありがたかったと、そのお宅には菓子折りを持って
夕方お礼に行ってきました。

チョロンピのことがなんとか一件落着した一日でした(´ `;A)