電子ピアノの鍵盤

今日は息子が仕事で、自宅からそう遠くないお宅に廻ることになっていたらしく
午前中の仕事を終わらせ、久しぶりにお昼ごはんを食べに自宅に寄りました。


夕方最後のお客様の仕事を終え、再び自宅に立ち寄ったとき
車に大きな箱を乗せていたのでなにかと聞いたら、故障して取り外した
電子ピアノの鍵盤だよと言って見せてくれました。




確かに「ミ」の鍵盤が下に沈んだまま正常の位置に戻らない状態になってます。
調律師の仕事はピアノの調律だけでなく修理もやると聞いてます。
そういえば以前、傷がある場合はパテを塗って、ピアノ専用の塗料で塗装し
表面をピカピカに磨く技術も身に付ける必要があると言っていたことがありました。