新一年生と

久しぶりに本の読み聞かせで、地域の小学校に行って来ました。
今年新しく入学した一年生は全員で、な・なんと9人・・・でした。
だったのですが一人引っ越して8人。。。
本当に少人数です。(^ ^;)
そのうち男子2人、女子6人。あ〜らら、今後の男子の立場、危うし!??(爆)


そんな一年生に今日は誰でもよく知っている昔話の
「はなさかじいさん」というお話を紙芝居で聞いてもらいました。

十六の瞳に見つめられて
相変わらず自分が読む番になるとドキドキしていましたが。(^ ^;)
脇で聞いていた先生に「感動して思わず聞き入ってしまいました」と
最後に言ってもらえたのは嬉しかったです。私も少しは成長しているのかな。


一緒に一年生を担当したお母さんは、「はなさかじいさん」という話は
話には聞いていたけどストーリーはよく知らなかったのよ。
こういうストーリーの展開があって枯れ木に花を咲かせる、ということになったのね。
と、しみじみ話していました。


ん〜、こういうオーソドックスな昔話って子供たちのためだけでなく
おとなになってから読み返してみるっていうのもありかもしれないな、と思ったひと時でした。