玄関外のタイルを貼り終りました。
しかし今日現場では、よくこんなに寒くなれるものだと思うほど
寒かったです。
現場のお宅の裏に廻ると暖かくて天国にいるような気分になれるのですが
肝心なタイルを貼っている玄関側はぜんぜん日が当たらないので
寒いし冷たいし、道路は昨日の氷がまだ解けずに
ツルツル状態のままの所が残ったままだし・・・
ウウゥ〜〜。。。
それで今日は主人が“投げ込みヒーター”という
便利な道具を用意してくれたので、それがとても役に立ちました。
冷たい水を入れた金バケツにそれを突っ込んでしばらくすると
お湯になってしまうというものです。
接着剤を練る時も、水があまり冷たすぎると練りあがりがギシギシ
した感じになってしまいますが、少し暖まったお湯で練ると
ペットリとしたいい感じの接着剤に練りあがります。
これはいい〜〜 （＾−＾）ｂ
それと
貼り終った後、タイルの目地を拭き取るとき
水でスポンジをすすぎながら拭いていくのですが
一応ゴムの手袋をはめていても、冷たい水の中に手を突っ込むと
やはり冷たい訳でして・・・
その水をヒーターで暖かいお湯に替えたら
バケツに手を突っ込むのがぜんぜん辛くなくてありがたかったです。（嬉）
そして
今シーズン初めて、目地材の中に凍結防止剤を入れました。
夕方近くになって目地を入れたので、硬化する前に凍ってしまうと
全部ダメになってしまうので
凍結し始める温度を下げるための薬だそうです。
こんなに冷たい空気のところで通常と同じやり方をしていて
明日の朝来て見たら全部ダメになっていた・・・
というのでは笑えませんからね。
