3か月振りに独協病院へ行って来ました

    

午後2時半からの予約をしていたので、ちょうどお昼ご飯時には
出発しなければならない時間でした。
それならばとおにぎりを作りタッパーにおかずを少し入れて
ピクニック気分で出かけました(^m^)
でも車なので、おにぎりにかぶりつくときはよいのですが
タッパーに入れたおかずを食べるときには信号待ちで止まった
時を狙って急いで食べてまた発車・・・(^ ^;)
助手席の私はよかったのですが、主人には面倒な思いをさせて
しまいました。
早めに病院に到着して無事再診察を受けてきました。
血圧は、寒い日でも服を着こんで暖房がよく効いている暖かい部屋で測ると、上が110代で下が60代の低い数値が出ているし、暖房があまり効いてない部屋で測ると上が150代でビックリしてもう一度測ると130代に下がったり、多いのは120代~130代でいわゆる高血圧というわけではなく、身体が環境に合わせて働いてくれているんだなぁ、と思えていることを先生に伝え、仕事の手伝いにも行って汗をかきながら順調に過ごしていることを伝えて来ました。

 

    

 

    


次回は5月の下旬で、この日はMRIの検査をやってその結果をその日のうちに聞いて帰って来ることが出来そうです。 
その頃はもしかして、暑くもなく寒くもなくちょうど良い気候になっているかもしれませんね。だといいなぁ。

久しぶりにさくら咲く会のメンバーと

19日にさくら咲く会でランチ会があり、久しぶりに集まりました。
2月中にランチ会をやりたいんだけど、都合の悪い日を教えてね
と代表の人からメールがありまして、全員大丈夫なのが19日でした。
でも、集まる前の日に急に都合がつかなくなった人が一人出てしまいまして
それがちょっと残念でしたが、他の7人で大いに楽しんで来ました。
11時半に全員集まって3時頃までおしゃべりしていました(^m^)
昼食を食べた後、デザートを頼んでゆっくり楽しみながら時間を過ごしました。

   

   

 

   

 

以前は忘年会や暑気払いなどちょくちょくやっていたのですが
今回は本当に久しぶりでした (^ ^;)

今回集まって、『そういえばあと1年で私たちの地域の小学校が別の地域の小学校と統合されることになるね』という話から更生保護委員をやっている人が話してくれたのですが、昨年の運動会に招待されて行って来たけれど、生徒の人数が少ないからこそ出来たことだ、立派だったととても生徒たちを褒めていました。
大人数いる学校だと行事があるときなど、高学年だけが役割を受けて行事を進めていくけれど、我が地域の小学校は1年生や2年生もきちんと役割を受け、責任を果たす行動をとっていたと。感動するほどきれいに動いていたと。
他の生徒たちの前で責任を果たす行動を取り慣れていれば、多少環境が変わってもきちんとした行動が取れるよね、と。
とても嬉しいニュースでした。

そして、一番長く話して、一番笑っていた話しは・・・
メンバー皆、随分若い頃からさくら咲く会としてののボランティア活動を      続けていますが、最近みんなからだの動きが鈍くなってきたという         お披露目合戦(^m^)でした。
最近のあるある話、や無理無理無理無理、とか(^m^;)
あ~、楽しかったヽ(*´∀`)ノ 

 

主人の60代最後の誕生日

先日の16日ですが主人の誕生日でした。
前の日に何とか時間を作ってチーズケーキを焼いて
冷やして置き、当日サワークリームを乗せて今回は
柚子ジャムがまだあったのでそれをも乗せて
皆で食べながら歓談しながら時間を過ごしました。

   

 

   



息子夫婦からスコッチウィスキーのプレゼントを
贈られていました。
私からは、時間がなくてあとからになりますが
眼鏡スタンドを作って贈る予定でいます(^_^;)
主人も医者に行きながら、薬を飲みながらではありますが
今年も元気に誕生日を迎えることができました。
よかったね(^ー^) 

いろんな仕事をしていました

本来はタイル・左官業ということで仕事を受けていますが
今回はいろんな仕事をしました。大工さん? 電気屋さん?(^m^)
檀家となっているお寺で、昨年から待っていただいていましたが
やっとタイムリミットが気になる仕事が無くなったので
取り掛かりました。

永明寺(ようめいじ)というお寺の住職さんから
プライベートの離れの玄関の引き戸の立て付けがとても悪く
入れ替えることになっていたのですが、引き戸の設置そのものは
プロの大工さんにお願いしました。その立て付けが悪い玄関サッシの敷居を
外すときに主人がサンダーで切り取るようにして外し、それから
大工さんが新しい敷居や枠をはめて引き戸を入れて、その隙間を主人がまた
新たにモルタルで埋めました。
敷居型を外すときにできたモルタルの傷があからさまだったので
タイルを貼って美しくリメイクしました(^m^)



その次は、裏にそびえている古墳の山の手前にある空き地に
排水管が通っていて、それが部分的にあらわになっているところが
出てきて劣化してしまわないか心配なので、何とかして欲しいと。

 

外して余っているU字溝があるとのことだったので、それを逆さまに排水管に
覆うように被せました。

   



業者さんに頼んで落ち葉や枝払いをした後、それを積み込むときに大きなトラックで入ってくると、タイヤで踏んでしまわないかこれもまた心配とのことでしたので、踏んでほしくない部分にポールを2本立てて、間にチェーンを吊るしました。ここから先は立ち入り禁止ということですね。

    

    

   

   



その後は、離れの裏の物置きにしている所にちょっと大きい棚が欲しいということでした。
この場所は床がモルタルなのですが、平らではなく少し勾配があるので、出来合いの棚を買ってきて置いたのではどうしてもガタついて上手く行くはずはないので、主人が作ることにしました。木材を使って丈夫な棚板を作り、柱を垂直に置いて傾かないように木材で押さえながら棚板を差し込めるように柱をしっかり留め付けて

   

   

   

 

   ついでに地震で揺れたときの倒れ防止もやって終わりました。

   

 

他に照明器具を新しく付け替えたりして作業はとりあえず完了しました。

 

その間、我が家自信がお隣の大木による落ち葉の被害・・・
がこの度解消されることになって、ありがたいことこの上ありません(^ ^;)
たまたまですが、お隣の奥さんが高齢で、4月頃に娘さんがおられる近くの
老人施設に入居されるとのことで、お隣の家屋は売りに出したというお話でした。
それで実はもう買い手が決まり、新しく入居される方があの沢山ある大木を見て
そして仲介した不動産屋さんと近所の萬相談役のような立場の方が
知り合いで、我が家が大量の落ち葉で苦しんでいる話をしてくださったようで
屋敷内の大木は全部伐採してくださる事が決まったとのことでした。
毎日少しずつ切り進んでいまして、伐採した後に見ると我が家の周りの空はこんなに広かったんだ~、と思ってしまうくらい、明るくなり青空がよく見え、光が差し込んできています。

   

   

   

   

 

これから先何年間くらい落ち葉との闘いが続くのだろうと思っていましたが
思わぬ形でその心配から逃れることができました。
樹木には罪はありませんが、宅地にあまりに落ち葉が多いと苦しみが生まれてしまいます。
母屋の屋根についていた雨樋は、高いところに上がって1年に何十回もしなければならない掃除が大変なので、ある時から外していました。これからは雨樋も再び取り付けられるし、掃除も楽になります。

 

そして、今日はバレンタインデーということで嫁さんから主人に毎年恒例の、手作りの生チョコレートが届きました(^ー^)

    

毎年私も主人と一緒にいただいています(^m^) 

地域の小学校で読み聞かせをやって来ました

今回は高学年対象で4年生~6年生まで
3学年全員が集まっても20人ほどだったかな。
さくら咲く会でも一緒に活動をやっている手芸仲間の友人とペアでした。
始まる前にその友人と、間もなく小学校3校が一緒になり再編成されるとの話しになり、2025年4月から新しい編成になるので「あと1年で終りだね」ということでした。

そして友人から先にお話が始まりました。
太陽光のエネルギーが我々の家庭で電気として使われるようになるまでの
流れで、小学生でもわかりやすい内容のお話しでした。

 

私は“ モチモチの木 ”というお話を読みました。

   


じさまと二人で暮らしている5才の小さな男の子豆太が
トチの木を怖がって、夜はじさまと一緒でなければ                小便にも行けないくらいの臆病です。
そのトチの木を豆太はモチモチの木と呼んでいます。
あるとき、じさまからあのモチモチの木が、霜月二十日の丑三つ時になると
それはそれはきれいな火が灯り、それは山の神様のお祭りだと言う。
そしてひとりのこどもしか見ることができない、それも勇気のあるこどもだけ。
じさまも死んだ豆太のおとうも子供のころ見たのだ、と聞かされます。
豆太はとても自分は夜中にきれいなモチモチの木を見ることは出来ない、と
諦めモード・・・
でも夜中にじさまが腹痛で苦しんでいるのを見て、医者様を呼ばなければ、と
暗くて寒い夜に自分一人で家を飛び出し山のふもとまて医者様を呼びに行き
帰りに医者様に負ぶわれながら家に入る直前にモチモチの木に火がともったところを見ることができた。でも豆太には神様の祭りだという確信はない。

   

腹痛がおさまり医者様が帰った後に豆太はじさまからこう言われました。
おまえは山の神様の祭りを見たんだ。モチモチの木には火がついたんだ。
おまえは一人で夜道を医者様を呼びに行けるほど勇気のある子どもだったんだからな。
自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間やさしささえあれば
やらなきゃなんねぇことはきっとやるもんだ。
それを見て他人がびっくらするわけよ。と

じさまの最後の言葉に心がジーンとしました。

 

今の4年生が6年生になるときには新しい編成で6年生を過ごすことに
なりますね。これからどうなっていくのか心が揺れるときもあろうかと思いますが、明るく楽しく前向きに頑張んばって欲しですね。

玄関のタイル工事現場が完了しました

先週から新築の玄関のタイル工事の現場に行っていました。
作業中、日中は暖かく作業しやすくてとても助かりました。
が、風がある日は夕方になるととても寒くて、『やっぱり冬だなぁ~(^_^;)』
と実感させられました。
でも殆ど、朝来ていたジャンパーは脱いで作業ができるほどでした。
途中から外構工事やさんと一緒になったりしましたが
何せタイル工事はいろんな道具を使うので、作業する玄関の周りには
いろんな道具を広げてしまって2~3日迷惑をかけてしまいました。
が、外構工事やさんは「全然邪魔になんかなってないですよ(^ー^)」と
気持ちよく主人と私に作業させてくださいました。
こういう風に融通を効かせられるために、普段からの
業者同士のコミュニケーションって大事ですね。

 

工事を始める前

タイルを貼るために、仕上がっているコンクリートモルタルで          補正しなければならない状態です

 

玄関の中のモルタル工事を始める前の状態です

 

タイルを貼れるようにモルタルで補正しています

 

補正完了




玄関外もモルタルで補正

 

モルタル補正工事が終わった後もう夕方なので、夜中に凍ると仕上げたモルタルが強度のないモルタルになってグズグズになってしまうので、毛布を掛けて養生しました

 

翌日、養生を外して玄関外のモルタル補正完了

 

まず立ち上がりのタイルを貼り始めました

 

立ち上がりのタイルを貼った後、角やヘリにエッジを取り付けました

 

エッジの取り付けが完了

 

エッジを取り付けた後、段の踏面にタイルを貼ります

 

タイルを貼り終わった後、目地を詰めました

 

玄関の外を貼り始める前に、中のタイルを真ものだけ貼っておきました

 

玄関の外のタイルが貼り終わったので、私が外の目地を処理している間に      主人は中のタイルの切りものが残っているので、全部貼りました

 

主人がタイルを貼るのを追いかけるように私が目地を詰めて拭きとって          中のタイルが完了

 

玄関外のタイルもかっこよく出来上がりました

 

怒涛のように過ぎた一週間でしたが、タイル貼りがほぼ終りに近づいたころ
外構工事やさんが、タイルの角にステンレスのエッジや
完了間近の玄関を見て「いいですねぇ~!」と
声をかけてくださいました(^ー^)

今回は施主さんにはお会いできませんでしたが
きっと喜んでくださると思います。








 

 

村君公民館文化祭

先週から新築の玄関のタイル貼りの現場で
忙しく作業を進めていますが、今週土曜・日曜にかけて
村君公民館の文化祭が開催されていました。

さくら咲く会からも作品を出品していたので、今日の雨降りの
日曜日に主人と見学に行って来ました。
とても素敵に飾られていて嬉しかったです (*^▽^*)
毎年見学していて思いますが、盆栽でもリボンフラワーでも
他に編み物や押し花アートなど、どの作品も皆さんセミプロ
と言ってよいほどの作品を出品されているので
とてもよい刺激になっています。

 

さくら咲く会

 

盆栽

 

クラフトテープのバッグ

 

 トルコランプ

 

陶芸

 

押し花アート

 

リボンフラワー

 

編み物

 

書道

 

寄せ植え

 

染め絵(左:村地蔵 右:きつねの嫁入り)

 

お正月飾り

 

若い人も年配の人も皆で集まってこういう作品作りを
されていて、こういう行事はいつまでも続いてくれると
ありがたいですね。
村君小学校の生徒さんたちの書道も大きく伸び伸びと
書かれていていつも感心します。
令和7年度だったかな、小学校の3校が統合されることになっていて
小学校名は決まったけれど、今度は新しい学校の校章デザインを
募集中だとか。 ちょっと寂しい気もしますが、田舎育ちの生徒たちの
心持ちの素朴さはずっと変わらないと思います。