いろんな仕事をしていました

本来はタイル・左官業ということで仕事を受けていますが
今回はいろんな仕事をしました。大工さん? 電気屋さん?(^m^)
檀家となっているお寺で、昨年から待っていただいていましたが
やっとタイムリミットが気になる仕事が無くなったので
取り掛かりました。

永明寺(ようめいじ)というお寺の住職さんから
プライベートの離れの玄関の引き戸の立て付けがとても悪く
入れ替えることになっていたのですが、引き戸の設置そのものは
プロの大工さんにお願いしました。その立て付けが悪い玄関サッシの敷居を
外すときに主人がサンダーで切り取るようにして外し、それから
大工さんが新しい敷居や枠をはめて引き戸を入れて、その隙間を主人がまた
新たにモルタルで埋めました。
敷居型を外すときにできたモルタルの傷があからさまだったので
タイルを貼って美しくリメイクしました(^m^)



その次は、裏にそびえている古墳の山の手前にある空き地に
排水管が通っていて、それが部分的にあらわになっているところが
出てきて劣化してしまわないか心配なので、何とかして欲しいと。

 

外して余っているU字溝があるとのことだったので、それを逆さまに排水管に
覆うように被せました。

   



業者さんに頼んで落ち葉や枝払いをした後、それを積み込むときに大きなトラックで入ってくると、タイヤで踏んでしまわないかこれもまた心配とのことでしたので、踏んでほしくない部分にポールを2本立てて、間にチェーンを吊るしました。ここから先は立ち入り禁止ということですね。

    

    

   

   



その後は、離れの裏の物置きにしている所にちょっと大きい棚が欲しいということでした。
この場所は床がモルタルなのですが、平らではなく少し勾配があるので、出来合いの棚を買ってきて置いたのではどうしてもガタついて上手く行くはずはないので、主人が作ることにしました。木材を使って丈夫な棚板を作り、柱を垂直に置いて傾かないように木材で押さえながら棚板を差し込めるように柱をしっかり留め付けて

   

   

   

 

   ついでに地震で揺れたときの倒れ防止もやって終わりました。

   

 

他に照明器具を新しく付け替えたりして作業はとりあえず完了しました。

 

その間、我が家自信がお隣の大木による落ち葉の被害・・・
がこの度解消されることになって、ありがたいことこの上ありません(^ ^;)
たまたまですが、お隣の奥さんが高齢で、4月頃に娘さんがおられる近くの
老人施設に入居されるとのことで、お隣の家屋は売りに出したというお話でした。
それで実はもう買い手が決まり、新しく入居される方があの沢山ある大木を見て
そして仲介した不動産屋さんと近所の萬相談役のような立場の方が
知り合いで、我が家が大量の落ち葉で苦しんでいる話をしてくださったようで
屋敷内の大木は全部伐採してくださる事が決まったとのことでした。
毎日少しずつ切り進んでいまして、伐採した後に見ると我が家の周りの空はこんなに広かったんだ~、と思ってしまうくらい、明るくなり青空がよく見え、光が差し込んできています。

   

   

   

   

 

これから先何年間くらい落ち葉との闘いが続くのだろうと思っていましたが
思わぬ形でその心配から逃れることができました。
樹木には罪はありませんが、宅地にあまりに落ち葉が多いと苦しみが生まれてしまいます。
母屋の屋根についていた雨樋は、高いところに上がって1年に何十回もしなければならない掃除が大変なので、ある時から外していました。これからは雨樋も再び取り付けられるし、掃除も楽になります。

 

そして、今日はバレンタインデーということで嫁さんから主人に毎年恒例の、手作りの生チョコレートが届きました(^ー^)

    

毎年私も主人と一緒にいただいています(^m^)