誕生日のチーズケーキ

息子の誕生日は8月31日なのですが、夜4人でそろうのが28日なら
ということで、昨日チーズケーキを作って冷やしておきました。

   


毎年、誰の誕生日であろうが毎回同じようなチーズケーキですが
今は私の健康のバロメータでもありますので、いいんです(^m^)

   

 

チーズケーキを作った前の日は
簡単な足場で届く範囲ですが、息子たちの建物の外壁のタイルの目地を
高圧洗浄機で洗浄しました。

   

 

高圧洗浄機で水を当てる前に、汚れの酷い目地部分にブラシをかけました。

   

 

   

 

   

 

私も低い部分を少しだけやりました。

水しぶきが顔にかなり飛んでは来ましたが
暑い日でしたので丁度よかったです(^ ^;A)
涼しくなると、その水しぶきが冷たくて早々に止めたくなるかもしれませんから。

そういえば、主人の様子を写真に撮ろうと思って低い位置でスマホを構えたときにブロックを積んであるところに蝉の抜け殻がくっついているのが見えました。
木の枝ではなくて、コンクリートブロックにつかまって羽化したんですね。
床もコンクリートなのに、どこから歩いてここまで来たんでしょう?

それでも抜け殻を見ると、無事に羽化したようすなのでよかったです。

   

 

 

 

イチジクのワイン煮

一昨日の日曜日、越谷に住む義妹が義父母のお墓参りに来てくれました。
来週はこちらから義妹の旦那さんのお墓参りに行ってきます。
義妹はイチジクが大好物で昨年とても喜んでくれたので
今年も用意して待っていました。
さくら咲く会や読み聞かせでも一緒に活動を行っている近所の友人が、                  イチジク農家をやっていまして、我が家の分も合わせて5kgお願いしていました。 少しくらいの傷など気にならないから、と言ったら                  お友達価格にしてくれました(*^▽^*)
義妹は喜んで半分持って帰ってくれました。

 

   義妹に渡した後の残った半分です。

   

 

ワイン煮、といっても我が家はいつも白ワインしか無いので、いつも以前作って凍らせて保存してあるユスラウメのシロップ煮のシロップを入れて「赤ワイン煮風」にしています(^m^)
本当は“白ワイン煮”ですが、気分は“赤ワイン煮”です!(^ー^)v

 

  

 

冷たく冷やして今日のおやつに食べました。
イチジクとワインの風味がとてもよい感じで、薄甘く
冷たくてさっぱりとして、美味しくいただきました。

 

  

  

 

 



お盆休みも終わりです

とうとうツクツクボウシの鳴き声が聞こえ始めました。
ちょっと早い気がしますが。

そのせいか雨が降るたびに秋の気配も感じ始めています。
でも蒸し暑くてなかなか外で活動しにくくもあります。

先日の日曜日には檀家になっているお寺で施餓鬼会があるので
主人と二人で夕方行ってきました。頼んである塔婆を預かってから
義父母のお墓参りをして来ました。主人と二人でこうやって元気に
過ごせていることに感謝しながら線香やお花をあげて
お参りをしてきました。
息子夫婦は仕事の都合で一緒には行けませんでしたが
前もって行ってくれていたのでお墓の掃除も終わって
お花も供えてありました。

  

 

久しぶりに5年前に主人が寺世話人を仰せつかっているときに手掛けた
手桶置き場をゆっくり眺めてきました。

  

それまではスチール製の簡易物置だった手桶置き場が
台風の影響で倒れてしまい戸の開け閉めもままならなくなって
何とかなりませんか、と言われ作ったものです。

アルミの角パイプとポリカーボネートを利用して
今ある状態の中で最善と思われる形に作りました。
当時置かれていた手桶が何とか入るくらいの大きさに作ったつもりでしたが
置き場に入れられなくなっている手桶がいくつかありました!?
多くの皆さんが利用したくなる手桶置き場になっているようです(^m^)

 

帰りには鐘つき堂で一回だけですが、思いっきり鐘をついて
心身共に健やかに過ごせますようにと祈りながら
気持ちをすっきりさせて帰ってきました。

   

 

その日の午前中には、今年になってできた義妹のお墓に行くことができ
施餓鬼会が始まる前に行ってお参りしてきました。

 

翌日にはお墓参りの日に集まれなかった息子夫婦と
一緒に夕ご飯を食べることができ、いろんな話に花が咲いて
気が付いたら夜中の12時を過ぎてしまい、慌てました r(^ ^;)

帰りにはご近所さんからいただいた茄子やかぼちゃと
たくさんもらい過ぎてどうしようか?という状態になったきゅうりを
キュウちゃん漬けにしたものを持って行ってもらいました。
パリパリと歯ごたえがあり味も美味しくできていました。

   

 

ということで我が家の今年のお盆行事が無事に過ぎました。

 

 

 

 

食洗機と生米パンと短毛丸

16~7年前になるでしょうか、息子が初のボーナスをもらったからと
食洗機を私にプレゼントしてくれて、それを使うようになってからずっと半年くらい前まで使っていました。
それよりももう1年前くらい前から実は食洗機の調子が悪くなっていましたが、せっかく息子が買ってくれた食洗器を処分する気になれなくて、食器乾燥機としてだけ使っていました。
それもとうとう壊れてしまい、半年くらい前から手で食器を洗って茶碗籠に入れていました。
主人が見かねて、新しい食洗機を注文して二日ほど前に届き、配管をしてくれて
滞りなくまた食洗機を使うことができるようになりました。前のものより洗える食器の数が少し少ないですがそこは主人と二人だけですし、なにより少ない水量で奇麗に洗えるのはいいですね。

 

   

食事の後流し台の前に立っている時間が少なくて済むのもありがたいです。

 

食洗機がうまく使えるようになったら、前から気になっていた
生米を使って作るパン、というものを作ってみました。 初挑戦です。

1,150gの米を2時間以上水に浸します。
     ↓
  ザルに上げて水を切る。

2,ミキサーに水に浸した生米、キビ砂糖15g、塩3g、ドライイースト3g
  ぬるま湯95g、米油10g、を投入し蓋をしてスィッチON

   

     ↓
  30秒経ったら止めて、周りに付いた米をヘラでミキサーの中へ寄せる。
  これを5~6回くり返す。 
  指で触ってみて滑らかな生地になっていればOK
  リボン状に落ちるのが目安です。

   

 

3,直径20cmのフライパン(18cmや22cmでもよい)を用意して
  オーブンシートをフライパンの大きさに合わせて切る。
  少し大きめでもよい。2枚作っておきます。
  オーブンシートを1枚だけ敷いたフライパンの中へ生地を流し入れる。
     ↓
  トントンして均す。

   

 

4,表面に水で霧を吹く。

     ↓
  蓋をして30分程度発酵させる。1,5倍くらいになっているかどうか
  見極めてよければ表面に霧を吹いて蓋をして極弱火で8~10分くらい
  焼いていく。(発酵状態は時間より生地の状態を見て判断)

   

5,裏に焼き色がついているかどうか確認
     ↓
  よければ裏返しますが、もう1枚切ってあるオーブンシートを上から
  かぶせてその上に皿を裏返しやすいように乗せる。
     ↓
  皿の上に乗るように裏返す。
  そのまま皿から滑らすように再びフライパンに入れ
  焦げ目を付けた方のペーパーを剥がす。
     ↓
  蓋をして弱火でさらに5分焼いて、出来上がり

   

 

   

なにしろ初めて作ってみた生米を使ったパンですので、あまり見た目はいい感じではないですが、ふんわり柔らかく出来上がったので驚きました。
焼けた後に金串を刺してもおつりが付いてこなかったので焼くのを止めましたが
切るときには包丁にくっついてとても切り難かったので
裏返した後はもう少し火にかけてもよかったかもしれません。
主人と味見しましたけど、これはイケると言ってくれました。
よかったヽ(*´∀`)ノ
切る時に包丁で切り難かったらピザカッターを使ってみてはとアドバイスしてくれたので次回は使ってみることにします。
米粉をわざわざ買わなくても、普段家にある生米を使ってパンが作れるのはありがたいですね。 

そのパンが私にも作れることが分かったので良かったです (*^▽^*)

 

話は変わって
我が家のサボテンの短毛丸の最後の花が先日咲き終わりました。
今シーズンたくさん楽しませてもらいました。

   

 

   

 

ありがとう(^ー^)

また来年もよろしくね(^ー^v)




 

自動車整備工場の現場のその後

とても暑い日が続いていますね。
エアコンが効いている部屋から出てしまうと
息をするだけで精一杯、という感覚になってしまいます(^_^;)
でも毎日その部屋にジッとしていられる訳では無いので
首にガーゼの手ぬぐいを巻いたり、その手ぬぐいの中に
保冷剤を入れたりしています。
今日は外は日中最高気温が37度だったそうです。。
どうりで夕方洗濯物を取り込むときに息苦しく感じました。
こんな日は現場じゃなくてよかったなぁ、と思いますr(^ ^;)

 

つい先日、自動車整備工場に行く機会があったので
もうトイレの便器や手洗い器が設置してあるだろうな、と思い
トイレの中を覗かせてもらってきました。

事務所にいた方たちは皆さん笑顔で、
「どうぞ~、見て行ってください」と言ってくださいました。

ドアを開けたとたんに便器の蓋が自動で開いて「おぉ~~!」
素敵なトイレになっていました。

 

   

 

今は半導体が使われている一般的なものは、手に入るのに数か月単位で時間がかかっていますが、こういうグレードの高いものは値段も高くなるので、あまり取り合いにならないせいか比較的すぐに入ってくるので、すぐに工事が始められました。
工事が始まる前に整備工場の社長さんは笑っていましたけど
こちらのグレードが高くて値段も高い便器にしたんですね(^m^)
便器のグレードに見合うタイルを貼れて良かったです。

 

 

 



避来矢神社の“夏越しの祀り”で輪くぐりに

ここ2年ほど新型コロナウィルス感染拡大を抑えるためということで
催されていませんでしたが、今年は開催しますという回覧板が
回ってきました。地域内で古くから祀られている避来矢神社で行われます。

“避来矢”と書いて“ひらいし”と読みます。
下野栃木邑から大きな“石”が飛来したとのこと。
天文年中(1532~1554)にその石を崇拝し、奉祀したということです。
以前草刈りの奉仕作業に出たときにお堂の裏手に実際に飛来した石が祀られているのを見たことがあります。

 

  

 

行事は昨日の日曜日の夕方4時半からなので、主人と二人で行ってきました。
実は私はこの神社で輪をくぐるというのは初めてでしたが、主人は町内班長の時に社人という係りをやった経験があるのでくぐり方が分かっていたのでよかったです。
輪をくぐるやり方に決まりがあるようで、大きな輪をくぐりながら
まず鳥居の足の左側の方を回ってまた大きな輪をくぐり今度は鳥居の足の右側を周り、もう一回輪をくぐって左側の足を回って最後にまた大きな輪をくぐって終わりになります。
八の字型に回るわけですね。そしてお堂の前でお参りをして神社総代の係を担当している人から家内安全のお祓いを簡単にやっていただいて、帰ってきました。
あとから、本物の宮司さんからお祓いをやってもらったお札を
町内班長さんが持って来てくださいました(^ー^)

 

7月に入ってから兄弟や親戚からお中元が届いてます(^m^)
魚の煮つけの詰め合わせが届いたり
いろんな種類のお茶の詰め合わせやお茶っ葉が入ったお菓子などが届いたり
浜名湖産のウナギのかば焼きが冷凍で届いたり
アイスミルクではなくアイスクリームと表示されている
カップのアイスクリームが届いたり、と本当にありがたいです。

そして今日は嫁さんの長野のご実家からは
美味しそうな桃が届きました。

   

主人は枇杷やリンゴや桃などを生で食べると口の中がヒリヒリしてくる
アレルギーがあるみたいなので枇杷やリンゴなどはジャムにしたり
コンポートにしたりして火にかけてから食べるようにしていますが
長野から届く桃を生で食べてもなぜかヒリヒリしないので
ありがたいと、とても喜んでいます。

お互いの贈り物もそのお礼にかこつけて、電話で連絡をしあってお互い元気に暮らしている確認をしているようなものですね。

運送会社の倉庫の現場が終わりました

もしかしたら行かなくてよくなるかも、でも大工さん次第で
ということでゆっくり構えていました。ところが今週に入って
やっぱり大工さんに頼んで木材を使って仕上げるのはとても無理、
ということで、急に現場を見ることになり、その日のうちに
使う材料やその量、必要な道具がどんなものになるか下見に行きました。

 

  

 

内容は、広い倉庫の床を大工さんが木材を使って水平に仕上げていました。
ところが一部分だけ、背の高い機械を入れるには床が高くなりすぎてしまうので
低くしたいのと、大型機械を入れるのには必ず水平でなければならないのに、木材を使って水平にするのが到底無理なので、左官屋さんにモルタルで仕上て欲しいということでした。
ほぼ平らな床だと思っていたら、一番低い部分と高い部分の誤差が40mmもあるのです。ということはモルタルの厚みがほぼゼロの所と40mmの厚みが付くところがあって初めて水平になります。 そういう仕事でした。

作業する日は雨の心配をしていましたが、ちょっと脅かされただけで
作業に支障が出るほどの雨にはなりませんでした。

1日目はモルタル作業です。
モルタルがよく密着するように、現状の床にエチレン酢酸ビニルエマルジョンという接着剤を塗ってそこにモルタルを塗っていきます。

 

   

 

モルタルを作るのは作業現場のすぐ近くでできたので良かったです。が、砂をトラックからそこまで一輪車で運ぶのがちょっときつかったなぁ(^_^;)

   

 

   主人がモルタルを運んでいます。

   

 

   主人が平らに均しながらモルタルを塗っていきます。

   

 

   

 

   

 

 

この日のお昼は、かれこれ30年ほど前その頃に頻繁に行っていた、うどんやそばを出しているお店に何十年振りかで行ってみました。お店のご主人は覚えていてくださいました。
以前はもっと我が家の近くにあったのですがちょっと離れたところに引っ越されてから私たちの足が遠のいていました。この度の現場のすぐ近い場所でしたので思い切って行ってみたのです。
天ざるうどんと天ざる蕎麦を注文しました。 何年振りかで食べました。
相変わらず美味しかった~ヽ(*´∀`)ノ

 

   


 

二日目は仕上げです。

仕上がっているモルタルの上から今度は接着剤を2度塗りした後に
ルフレベリング材をゆっくりと流し込みながら鏝で均しながら仕上げていきます。この作業は2時間ほどで完了しました。

 

   

 

   

 

   

   

 

   完了直後で後半部分はまだ濡れ色です。

   

 

道具や残った材料を片付けた後に見たら、すっかり水気は引いていました。

   

 

残った材料を家に持ち帰ったら、もうカッチカチになっていました。
これなら重たい機械を置いても大丈夫だと確信しました(^ー^)v