Happy Birthday

16日の昨日でしたが、主人の誕生日でした(^ー^)

恒例の私の手作りチーズケーキで家族で談笑しながらのお祝いでした。

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夕ご飯の後にみんなで集まって久しぶりでしたので

夜の11時過ぎまでおしゃべり三昧(^m^)

息子夫婦からジョニーウォーカー

ダブルブラックというウィスキーをいただいてました(´∀`)

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私からはさくらほりきりでキットになっている手作りの小物入れをプレゼントしました。 

写真を撮り忘れてしまいましたが、事務仕事をする時の主人の机の上で

活躍していますr(^ ^;)

 

主人と行っていた現場も完了しました。

足場を解体した後は、漆喰の仕上げ塗りだったので私の出番は無く主人一人で行っていましたが、3年前に練って熟成させて置いた白色の漆喰を、うぐいす色になるように調色して使っていました。

土壁が芯になっている壁は特に、水吸いが激しいので漆喰を塗るときは一気に仕上げないと、壁の締まり具合が均一になりにくく斑になりやすいのと、必至で壁全体を塗った後、間を置かずに何回も何回も鏝を使って撫で上げないといけないので、写真なんて取っている場合じゃなかった、と言っていました(^ ^;)

それなので、期待していた仕上がりの写真がありません ┐(´ `)┌ 

お隣の部屋のうぐいす色の京壁と違和感の無い色で本物の漆喰壁が仕上がって、お客様は大変喜んでおられたとのことでした。

帰りにはお土産にと言うことで、黒豆を入れた手作りの食パンを一斤渡されて帰って来ました。中がふわふわでパン切り包丁でも切りにくいほどで、パン自体がほんわか甘みがあってすばらしい食感でした。

お客様の喜んでおられる気持ちが伝わってきますねぇヽ(*´∀`)ノ

主人はお客様に喜んでもらえるのが一番の目的といつも言っているけれど、目標が達成できてよかったね。

誕生日 おめでとう・*:.。. .。.:*・。

 

 

滑り込みセーフ

先日儀父母の法要が終わり、翌日主人がまた現場で屋内の壁の下地の補修作業を行ない、下塗りのための下地作りが終わっていました。

主人もお客さんも10日頃雪が降りそうな天気予報で外の足場の作業が気になりますねぇ、雪になる前に外壁の撥水剤の作業を終わらせて足場を掃ったほうがよいですね。

ということになり、私も急遽現場に行き撥水剤を噴霧するために養生を手伝い、主人が少しでも早めに外回りの作業が終わらせられるように頑張りました\(*´∀`*)/

 

 

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そういうことでめでたく昨日足場を掃うことができ、現場の外回りは完了しました。

主人が外す足場材が急に倒れないように押さえたり、軽いものは自分でも運び、単管同士を繋げていたクランプをラチェットを使って外したりと一心不乱に手伝っていました。

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自宅に戻ってからもトラックに積んだ足場材を下ろして、置くべきところに戻す必要があるのでそれも大変でした。昨日のうちにそれも終わりホッとしているところです。

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今日は朝から雪で現場で作業ができる状態ではないので本当にぎりぎりセーフでした。
おかげさまで今日は二人でゆっくりお休みしています (´ ▽ `).。o♪

儀父母の法要

先日の日曜日に義母の一周忌と義父の七回忌を一緒に執り行いました。
義父にはちょっと待ってもらう形になりましたが、昨年の秋に住職さんに義父の七回忌のお願いをしたところ、「もう少し待てばおばあちゃんの一周忌だから、こういうご時勢だしそのときに一緒にやりましょう。お宅のおじいちゃんなら遅いからって文句は言いわないと思いますよ」と言われそれでお願いできるならと、義母の一周忌と一緒にやらせてもらいました。

 

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朝早めに寺世話人の人から本堂の鍵を借りて玄関の鍵を開け広い本堂のエアコンをONにして暖房を入れて、お墓の掃除もやって一旦家に戻ってから我が家の家族4人と、来てくれた主人の亡き妹の旦那さんと、旦那さんを亡くしている主人の妹の6人でお寺の本堂に向かいました。

 

お経は30分で終わり、住職さんからこの度は“戒名”についての説法がありました。
ざっくりですが、この“戒名”を授かるということは亡くなった後にも魂の鍛錬が必要で
その名に恥じない存在になって行かなければならない、ということのようにそのお話を聞いて感じました。
いつも葬儀や法要の後に住職さんが説法してくれる時のお話を聞くのが楽しみになっています。

その後に儀父母が眠っているお墓参りをして帰りました。
その後には蔭膳を儀父母の2人分も揃えて6人で会食をしました。
最近外食など殆ど遠のいていたみんなに、こういう席を設けることができて本当によかったと思いました。

今のご時勢でこちらの都合に合わせてお店を探す時に、頼りにしていたお店は日曜日は休みだし、ここの地域は閉店してしまったお店が多くどこにお願いしようかと主人と困っていましたが、さすがネットで探したらすぐに見つかりました。

我が家からそう遠くは無いところにありました。
これまで知らずにいたお店で、ちょっと高級なお店です。

それどころか料理長さんは今の令和天皇が皇太子だった頃、御成婚の披露パーティーのときにお料理を担当するメンバーの一員だったとのことで、そのときの感謝状と
出されたお料理の献立が記された紙が額に入れられて壁に下げられていました。

とても驚きました。 

お料理も珍しいものばかりで、素材はよく知っているものばかりでしたが、手の加え方が今まで味わったことのないものが多く、いちいち驚きながら味わっていました。
ここの日本料理屋さんもそうはやたらと来れるお店ではないですが、私のお気に入りのお店になりそうです。

                先付(ごま豆腐)

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          前肴(煮凝り、ローストビーフ、松笠烏賊等)

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         御椀(海鮮真丈、蕪含ませ、鍵蕨、梅花人参等)

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              お造り(三種盛り合わせ)

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            焼き物(黒毛和牛ロースト)

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              凌ぎ(中落ち手巻寿司)

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             煮物(蟹と菊花の水晶蒸し)

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              止肴(サーモン錦糸巻)

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              食事(ずわい蟹の雑炊)

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            甘味(チョコと苺のロールケーキ)

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「おじいちゃんとおばあちゃんのおかげでみんなで滅多に出会えない美味しい料理を堪能できたねー」とそれぞれが笑顔でいただいていました。
会食が終わって、一旦みんなで我が家に寄ってもらい、二人の位牌と写真が戻ってきた仏壇にまたお参りしながら談笑して無事に法要は終わりました。

 

 

 

 

 

暖かい日の現場

一昨日行く予定でいた現場は、風が強過ぎて主人からノーが出まして
それならばと私は家で洗車をしていました。

家にいれば好きな時に中で休んで好きな時にまた外に出て、ができます。
暖かくはあったけれど本当に風が強くて現場には行かなくて正解だったと思いました。

それで昨日は風もなく暖かい日でしたので、現場に行きました(v^ー^)

 

バーナー仕上げの御影石が貼られた玄関の床の目地が、東日本大震災の折に傷んで
直後に補修されたそうなのですが、それっきり時間の経過で目地の所々が外れて
また傷み始めているので、その目地の補修をして来ました。

 

 

           目地がスカスカになっています

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            目地が抜けているところが所々に  

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              新たに目地を詰めました

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       写真は一部ですが、結局床全体の目地を補修しました

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昨日主人はお客様に追加を出されてそちらの方にかかりっきりでしたが
その前に玄関外の漆喰壁周りの裾に主人が貼っていたガラスモザイクが綺麗に仕上がっていました。

 

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足場が必要な現場へ

足場を立てるときに押さえててくれるだけでいいから、という事で
昨日は久しぶりに主人の仕事の助手で現場に一緒に行きました。

幸いいつもより気温も高く、風も少なく外仕事にはありがたい一日でした。
主人からもくれぐれも寒くないようにと言われ
完全防備で行ってきました(^ ^;)

レギンスを穿いてレギンスの上にレッグウォーマーをつけて。
その上からジャージのズボンを穿いてその上からオーバーズボンを穿き。
上は肌着の上からシャツを着てその上にトレーナー。
その上に温熱ベストを着て(電源は入れてませんが)その上から冬用のジャンパー。

案の定現場へ行って動き始めたらそう時間が経たないうちに暑くなって来て
その後から最後までジャンパーを脱いで仕事をしていました(^ ^;A)

現場は市内で比較的近いところです。

古い作りですがとても綺麗に手入れされているお宅です。
庭には、建てられた年代だと思いますが
脇に“寛政”という文字が刻まれた天神様の石碑が立っていました。

 

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こういうお宅の外壁の傷んだところを補修し、雨が降るとしみこんで傷むのはわかるので木部も合わせて気になる箇所に撥水剤を噴霧する作業を頼まれました。

お勝手の玄関の方の外壁ですが漆喰で仕上げられている外壁です。

脚立では高さが足りないのでビティ足場を組ませてもらいました。

 

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昨日のうちに足場は終わったので今日は家でゆっくりしてました(^m^)

 

寒いですが主人が一人で頑張っています。

公民館祭りへ

昨年は中止となった公民館祭りが、今年は開催されました。
しかし依然としてコロナの影響ということで、
以前はやっていた、訪れた方々へのポップコーンの提供や
豚汁の振る舞いなどはありませんでした。

そんなとても静かな公民館祭りに見学に行ってきました。

会場は静かではありましたが、こんな時だからこそと
熱い想いのこもっている作品がたくさん並べられていました。

もとい、作品展に出す時はいつもかな(^m^)

 

フラワーアレンジメント

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       盆栽

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        押し花作品画

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編み物

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              焼き物

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リボンフラワー

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もちろんさくら咲く会のみんなが一所懸命に作っていた籠も並べられていました。

                

           クラフトバンド作品

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クラフトバンド作品の他に押し絵やフクロウのマスコットなど

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他にもたくさんありましたが写真には載せきれませんので・・・

 

来年も無事に開催されますように。

 

亡き叔父様・叔母様宅へ

昨年の6月に義父の弟に当たる叔父様が亡くなられ、主人の従兄弟から連絡があり主人が葬儀に出向いていました。ところがその従兄弟から届いた年賀欠礼のはがきには10月に叔母様も亡くなられていたとのこと。慌てて確認の電話をしたところコロナの影響で、自分の兄弟と甥や姪だけで葬儀は済まされたと言うことでした。

それで年が明けてから別の従兄弟夫婦と主人と私と二組でその叔父様・叔母様の仏壇にあらためてお焼香に行くことになりました。叔父様叔母様の後を取っている従兄弟夫婦にはお昼ご飯を御馳走になりながら、叔父様や叔母様の話題で懐かしく歓談させてもらって来ました。

 

昨日のことです。

朝から外に置いてある水缶の水は凍っていましたが、日中は天気がよくいつもより気温も高くとても気持ちがよかったです。ちょうどそういう日に主人とドライブがてら行って来ました。

   

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叔父様は生前お元気だった頃、長岡に住んでいた先代のおじいさん、おばあさん(自分の両親)が亡くなった後に仏壇を西東京市の御自宅にも用意して位牌も揃えて、自分たちの寝室に祀っておられたとのことでした。西東京市の主人の従兄弟は両親が4ヶ月違いで相次いで亡くなった後、仏壇をお二人の寝室からリビングに移されたとのこと。

私が仏壇の前に座っときに初めて対面したその仏壇の正面に、もちろんですが我が家と同じ家紋が刻まれていたのです。

 

我が家では義父が亡くなった後、この埼玉でお墓を建てるときに家紋を刻むのに、形はわかるけれど言い方がわからずに困り果てていたんです。

生前義父は我が家の家紋は「五つ葉柏だ」と言っていたので、その名前で探してもなかなかわからず家族みんな困り果てていたところ、偶然に息子夫婦が長岡の家にあった紋付に家紋が付いていたということをつき止めてくれて、それをお墓に刻んでもらっていました。

「どうも『五つ葉柏』という言い方ではないようなんだけどじいちゃんはそう言っていたしなぁ」と息子は言っていました。私や主人や嫁さんの頭の中も「?」のマークが付いたままでした。

 

主人の従兄弟の家でお仏壇にあったその家紋の名前を聞いたところ「丸に梶の葉」と叔母様が生前言っていた、と従兄弟の奥様が教えてくれました。それですぐにスマホで「丸に梶の葉」というキーワードで調べたらバッチリ載っていました。

「今まで本当のことがわからずに疑問符が付いたままでいました。」と従兄弟の奥様にお礼を言い、私の頭の中はやっとすっきりしました。

 

そういえば、その昔長岡藩の牧野の殿様は「柏紋」だったから義父には多少その影響もあったのかな(^ ^;)

とにもかくにも、叔父様・叔母様お二人の生前のお話やそこに集まったみんなの若かりし頃の話で盛り上がり、お昼の御馳走でお腹一杯になって埼玉の家に帰って来ました。