長靴の修理承ります(^−^)

必要な時仕事の現場で主人が履いている長靴ですが
仕事中ワイヤーメッシュの端っこに突き刺して
穴をあけてしまうことがよくあります。
結果、傷んだものが3足溜まってしまいました(´∀`;A



長靴そのものが劣化してダメになったものなら捨てる気にもなるのですが
何回も履かないうちに穴があいてしまうので、やっぱり勿体無くて
しかし取っておくままでは使いものにはならず・・・(^ ^;)


主人の母方の叔父に以前自転車店をやっていた人がいまして
小さい頃遊びに行くと、パンクした自転車のタイヤチューブの修理を
しょっちゅう見ていたから要領はわかるからと、
必要な材料を買って来て修理することにしました!



しかしただ今主人は他に製作中のものがあり、そちらにかかりっきりなので
なかなかかかれないとのこと。
それならば、と
こういうことが嫌いではない私が長靴の修理をすることにしました!(^−^)


主人にちょっとアドバイスをもらって・・・
貼ったものを剥がれにくくするため
長靴本体と貼り付けるゴムシートの両方にワイヤーブラシで細かい傷を付けて
両方にゴムセメントという接着剤を塗り、少し時間を置いてから
しっかりと張り合わせます。






これで長靴が生き返りました v(^o^)v


傷の大きさに合わせて切った四角いゴムシートの角は、そのままにして置くと
浮いて剥がれやすくなりがちなので、落として八角形にするといいです。


実は私の実家の親戚にも自転車屋さんがいまして
小さい頃よく見ていたのを思い出しました。
叔父さんがタイヤのチューブを硬いブラシでごしごし擦っていたのを覚えていますが
あれは浅く傷を付けて接着力を強くするためだったんですね。なるほど(^−^)b


面白いです(笑) もっとやりたいな(^m^)
靴の裏でさえなければ穴のあいた長靴、いつでも修理できますよ!!