連休中の長岡での写真を整理していたら、こんな写真を撮っていたことを
思い出しました。
1月の雪が深かった時、一所懸命主人が屋根の雪下ろしをやっていた際
ガスの風呂釜の排気筒を、投げた雪で吹き飛ばしてしまいまして(^ ^;)
雪が溶けて暖かくなったら修理しようと考えていました。
材料を揃えて長岡へ行き修理に取り掛かりましたが、途中でビスが足りなくなり
ホームセンターへ買いに出かける前に、一応長岡の倉庫を探しました。
そしたら、なんとなんと!!主人が中学生のときに作ったという
手作りのラジオが出てきました!
「うわぁ〜〜、こんなものよく取って置いてくれたなぁ〜〜!」と
主人が思わず声を上げました。
周波数を合わせる時に使うためのツマミが壊れてなくなっていましたが
周りには板が使われていて、必要な場所に上手く丸い穴が開けられ
電源を入れれば今でも使えるそうです。
とても原始的な作りで、簡単にできているものだといってましたが
これを中学生のときに作ったとは・・・凄い!!
こういうのを作るのが得意な少年だったんですね ♪
これは主人にはもちろんでしょうが、私にとってもお宝でした(^ー^)