今日もただひたすら

タイルを貼っていました。(^ ^;)
監督さんが久々に現場に来てくれたので、早速捕まえて
細かい所の収まりを相談しながら貼り進めました。


一階で仕事をしている大工さんが時々二階にやって来て
「おぉ〜〜!!今日もただひたすら貼ってるねーー。大分すすんだねー」
と声を掛けてくれました!(^−^)


昨日よりまたちょっと進んだところをアップしてみました!!




アーチ型にタイルを貼った所から下の部分は、垂線より45度傾かせて貼る
網代あじろ)貼り」という貼り方です。


これは結構難しくて、自分だけの感覚で45度だ!と信じて貼っていると
そのうちに基本になる垂線よりかなり逸れて行ってしまうので
「気を付けなくてはいけない」と主人が言ってました。


この「網代貼り」という貼り方は主人の助手をやっていて
今回初めて体験してみました。


基本になる垂線の部分を貼っているときには、45度を測れる定規を使って
傾き方が狂っていないかどうかを一枚ずつ測りながら貼り
空いているところに目地の感覚を見ながら貼って行きます。
結構時間がかかる貼り方です。


明日もまた、ただひたすらタイルを貼りま〜す。(^−^)