皆さま良いお年をお迎えください

先日の28日が私の誕生日で、ちょっと前にクリスマスでケーキを自分で作ったので、
嫁さんが「お母さんの誕生日の時くらい自分で作らなくても、たまに美味しいお店のを買ってきますよ」と言って用意してくれました(^ー^)

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プレゼントも私が好きな星の王子様の置物です。水のようなものが入っている丸いガラスの中に入っていて振ると下に沈んでいる金色の細かい何でしょう?きれいにキラキラと水中を舞います。

もう一つ私の好きな可愛いミニオン人形で、ちょっと細工がしてあってヘタに小さい子供に見せると欲しがられそうなものです(^m^)

 

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今日は2020年最後の日で、年越し。
主人も3年間勤めさせていただいた寺世話人のお仕事も事実上最後と言ってよいものでした。
新型コロナの影響で、お焚き上げも午後から明るいうちに2時間だけで終わりでした。

主人はお寺に行っているので、息子と嫁さんと私と3人でわりと近いので歩いて、でも私のためにゆっくりと歩いてくれました。おじいちゃんのお墓に花を手向けて、鐘突き堂で皆で一回ずつゴ~~~ンと鐘を突いてゆっくり歩いて帰って来ました。

主人は今までは夜遅くまでかかりっきりでしたけど今年は夕方6時頃にはお焚き上げの火の始末も終わらせて帰って来ました。
それから皆で集まって年越しの夕げ。
たくさんの種類を作るのは大変なので質素に済ませました。 
私の田舎ののっぺい汁と花豆の煮豆が美味しくできました。それは余るほど作ってあります(^m^)

 

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私の誕生日に使わずに済んだクリームチーズが残っていたので、いただいた市田干し柿とドライフルーツと生クリームでデザートを作って食べました。

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数十年前にも作ったことがあります。うん、なかなかイケる(v^ー^)

クリスマスケーキ、今年は手作り再開

 

昨年の今頃は入院で大変だったけれど、あれから1年経って今はかなり元気に動いています。クリスマスイブには昨年作れなかったデコレーションケーキを作って、また息子夫婦と一緒に食べました (´ ▽ `).。o♪

クリスマスに乗じて、順調に回復して私が退院してからも家族みんな無事で過ごせてよかったね、という感じですね。お互いの労いの気持ちをこめてのプレゼント交換もやりました(v^ー^)

 

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そして今日は軽井沢の親戚からじゃが芋と花豆がたくさん届きまして、豆は早速水に浸して年越し用に煮ることにしました。 叔母さんが存命だった時にこの豆の煮方のコツを教えていただいたことを思い出します。

それは、「これでもう砂糖を入れていいかな、と思えるようになるまで柔らかく煮たら、そのあともう一回水を入れて沸騰するまで煮ると目指す柔らかい豆が煮れるよ」

この言葉は今でも覚えています

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あっという間に師走も半ば

いろいろと忙しくてブログアップもなかなか大変です(^ ^;)
昨年の12月3日に急に現場で具合が悪くなり結局入院となり緊急手術となりました。
あれから一年が過ぎ、すっかり元に戻ったわけではありませんが殆ど普通と変わりなく動けて、仕事で主人の手伝いができるようになり一年が無事に経過し、ますますありがたみを感じています。
5年前に亡くなった義父や30年前に亡くなった実家の父や、やはり5年前に亡くなった義弟や昨年亡くなったばかりの義妹に、我が家の仏壇の前でその4人には特に名指しで、他の多くのご先祖様たちにもわが身を見守ってくれていることにお礼と感謝の気持ちを伝えています。

 

ところで先月下旬から我が家の屋根の葺き替え工事が始まり、12月に入って間もなく完了しました。
材料をクレーン車で運び込み2日後から古い瓦を外し始めました。6人くらいで屋根に上がってギーギードスドスと、平屋なので部屋にいると凄い音がしていましたが(^ ^;)瓦を外して古い工法ゆえに屋根に残っている土をきれいにして、雨漏りのせいで傷んでいた部分を新しい板に貼り替えて全体にコンパネを貼り、それから断熱材と防水材を貼ってガルバリウム鋼鈑という仕上げ材を貼ってもらいました。

 

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屋根の広さで45坪強あるとのこと、丁度一週間で完了しました。
途中空模様が怪しい日もありましたが、工事が始まって二日後にはもう雨が降っても大丈夫な状態になっていましたのでありがたかったです(^ー^)

 

そして主人の助手として行っている現場の生コンクリート打ちの日を、屋根工事の最初の日とぶつからないように考えて予定していたのに、予定の日が雨で結局大工さんたちにお茶の準備だけして自分たちは生コン打ちの仕事に行くことになってしまいました。とはいっても同じ町内なのでお昼に帰ってきてまた3時のお茶の準備をして出かけられましたから大工さんに挨拶はしてから出かけられたのでよかったです。 
今まではコンクリート打ちのときは、一輪車にコンクリートを入れてもらうときに私は軽めに入れてもらい主人と二台の一輪車で運んでいましたが、今回は私があまり無理できないので、主人一人で一輪車でコンクリートを運び私は主人が運んできたコンクリートをスコップを使ってざっくりと均して木鏝で大雑把に均して、時々主人がきれいに均して、その繰り返しで1,25立米の生コン打ちを何とか終わらすことができました。
農家の大きな重機が出入りする倉庫のスロープの部分は主人がその日のうちに何度も鏝をあてて均して出来上がりました。

 

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そして母屋の奥のほうの犬走りのコンクリートも打ち終わり仕上げのモルタル塗りも終わりました。

 

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その後はそのお宅のリビング部分の外壁にタイルを貼りサッシの枠のコーキングも終わって、外部の工事は完了。

 

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最後はそのお宅の玄関と玄関ホールの京壁の塗り替えでした。日に当たって劣化している部分とヒビが入っているところだけを削り落とし石膏とグラスファイバーで下処理しましたが、骨材にガラスの粉が使われているしっかりした京壁が元々塗られていたので他はそのまま新しい材料を塗って仕上げることができ、今日すべて完了しました。

 

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奥様から、「きれいになった壁に額を飾りたいんだけど」と頼まれ、持ってみたらかなり重いのでぶら下げるためのちゃんとした部品を調達しなければならないので
壁がしっかり乾いてからということで月曜日にまた行くことになりました。

喜んでもらえて本当によかった。

帰りには大根や白菜や長ねぎなど野菜をたくさんいただいて帰って来ました。
忙しいし疲れはするけど、これが幸せなんだなぁヽ(*´∀`)ノ と思います。  

仕事、頑張れています!

今の仕事の現場はとても近い現場で助かっています。
主人が寺世話人で一緒に奉仕作業をしているお仲間の方で、最初は『壁の塗り替え』と聞いていましたが徐々に話が進んで、傷んだ外壁の一部も塗り替えて欲しいと依頼され下見に行きました。そしたら大きな農機具が入っている倉庫の出入り口の床がスロープになっていて、その部分が傷んでいるのでそれも直して欲しいと、そしてついでに家の周りの犬走りも傷んでいるところだけでも直して欲しいと追加され、先日から通っています。

幸いとても近い現場なので、私はゆっくり家での仕事を終わらせてから出かけていますし、現場のお客様も私が入院していたこともわかっていて気遣ってくださっているので、随分助けられています。

まずは外回りからということで、傷んでいた犬走り部分を斫りとって土を掘り
型枠を組んで、建物の基礎部分に打ち込んだ鉄筋とワイヤメッシュを結束線で結んで
いつでもコンクリートを打てるようにしました。

 

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傷んでいるコンクリート部分を斫りとるのに時間がかかりここまでで5日間ほどかかっています。が、我が家の屋根工事もそろそろ始まりそうなので時間を上手く調整しなければなりません。

材料を置いておく場所はもうできたのでいつでも受け入れOKです(v^ー^)

抜根作業

 

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今日は主人と二人で庭のビックリグミの木の抜根とユスラウメの抜根をやりました。
去年から考えていたトラックのための車庫兼倉庫を作りたいと思い、昨年のうちにビックリグミの木は切っても根は掘り起こせず幹のままになっていました。となりで実を生らせていたユスラウメも今日抜いてしまいました。でもこちらは残せたら残したかったのであまり短くせず、枝も結構残して抜きました。場所を変えて再生できたらいいなと思っています。

 

なぜ今日急に抜根することになったかというと、これは致し方のないことなのですが我が家の屋根が雨漏りしてまして、それが気になりどうせならと大工さんに屋根の瓦をガルバリウムに乗せ変えてもらうことにしたのです。工事はまだちょっと先なのですが、始まる前に材料を搬入したいとのことでその場所を作るために、倉庫のために抜くことにしているビックリグミの木をまず抜きました。
ユスラウメはまだ移植先が決まってないのに抜いちゃって・・・他に抜く予定の木を早く抜いて空いた場所に移したいと思っています。

 

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足場用の単管の2.5mのものを3本でやぐらを作り、チェーンブロックという道具を使ってワイヤーとかアラミド繊維のロープを使い、幹や根の引っ張りやすそうなところを見つけて引っ掛け、それを上に引っ張り上げるというやり方で抜きました。2トンの力のあるチェーンブロックですが地中深くもぐりこんでいる根を土ごと引っ張り上げる恰好になるので、放射状に伸びている太い根を途中で鋸で切ったり引っ掛ける場所を変えてみたり、などいろいろやってなかなか時間がかかりましたが、何とか抜けました。でもチェーンブロックを使わずにスコップや唐鍬で人力だけで根を掘るやり方では体力的に参ってしまうところでした。    

 

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 抜いた後に宙に浮かせたまま横にして根っこに詰まっている土を掘り落としています

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実は動画を見て木の根を抜く方法を勉強しましたが、その動画で抜き方を紹介していた人は、このチェーンブロックがあれば普通の庭木の根っこなら業者さんに頼んで高いお金をかけたりしないで家で抜くことができます、と言っていました。
我が家には打って付けのやり方で、助かりましたヽ(*´∀`)ノ

無花果のワイン煮

昨日はご近所で無花果農家をやっている友人からお安く無花果を分けてもらってワイン煮にしました。越谷の獨協病院の近くに住んでいる主人の妹とその娘である姪っ子が、無花果が大好きなので先日私と主人が病院に行く時に主人の妹のところに一緒に持って行った残りです。

白ワインが2本もあるのに赤ワインが1本も無いので仕方なく白ワインで煮ました。
でも我が家にはユスラウメを収穫した時にシロップ煮にしたときのシロップを冷凍保存してあるのでその赤い煮汁を入れて、赤ワイン煮風にできちゃいました (⌒o⌒)♪

 

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今日は月に一回お世話になっているペインクリニックに行く予定の日だったので主人と二人で診てもらいに行ってきました。
私の頭の動脈瘤のステントの手術後は検査の結果順調にきていることを報告したら、「さっき旦那さんからも聞きましたよ。よかったねー」と大変喜んでくださいました。無理はしないように、でも身体を動くことに慣れる身体にしていかないといけないから様子を見て動いている旨を話し、先生からも疲れ方や血圧も様子を見ながらそれらにも気をつけて生活をするようにと言葉をかけられました。

そしてやっと本来の足腰の痛みについての話(^ ^;)
寒くなって冷えてくると出てくる痛みもあるので、レギンスを履いて対策をとっていることを話しました。幸い特に症状は進んでいないのでいつもの通り漢方薬と湿布薬をいただいて帰って来ました。

忙しかった今週もあっという間に終わります。

一週間ぶりの病院

先週の水曜日にMRIの検査や頭のレントゲン検査を受けて、一週間後の昨日主治医の先生からの結果を聴きにまた行ってきました。

私の近況を聴いていただき、とりあえず順調に来ているようだね、ということで手術する前の写真と先週検査した時の写真を比べて見せてくれました。手術をする前は血管が膨らんでこぶのようになっていた部分が、先週検査した結果ではそれが無くなっていました。私も『あれ?』と思って思わず先生に「手術で切り取ったわけでもないのに見えてませんね」先生は「そうなんだよね。他の血管部分はちゃんと写っているから機械の調子が悪かったわけではないよね。他に悪いところも無さそうだしね。この調子ならまた3ヵ月後にMRIの検査ということでいいですね。そして今度はその日のうちに結果を知らせることができるから、一週間後にまたすぐ来ることもいらないしね。」とのことでした。主人と二人、よかったと安心して病院を後にしました。

 

今週はちょっと忙しくて
月曜日の朝は数ヶ月ぶりに地域の小学校の高学年の生徒たちを対象に読み聞かせに行ってきました。今までは私自身の身体のこともありましたけれど、小学校の方も新型コロナウィルスの影響で年度が変わってから一度も読み聞かせの時間が取れていなかったとのことでした。

今回は思いやりというか情けをかけるというか、新型コロナのことともちょっと引掛けて「情けは人のためならず」という言葉で、私自身にあったエピソードも加えて、高学年対象でしたけれどあえて「かさじぞう」のお話しをして来ました。

 

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その後は本気を出して、マスク作りに没頭しました。
藍染めの布にレースを使ったちょっとおしゃれなマスクやオーソドックスに藍染めの布と裏地にガーゼを使ったマスクと、さくら咲く会のメンバーさんからいただいたかわいい模様の絣(かすり)の布を使ったマスクなど、他に息子や嫁さんにあげようと思っているマスクなど、ミシンと布を操るのが大の苦手な私ですが用事を足しながらも二日かけて一気に7枚マスクを作りました。何とかなるものですね!
来年早々の地域の文化祭というか作品展に展示したあとに自分で使います(^m^;)

 

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そして昨日の病院。
忙しいのですが身体を気遣いながら疲れたら休む、という要領で動いているので調子はよさそうです。次回は来年になっちゃいます(^ ^;)