何を教えてくれようとしたのかな?

昨日主人と部屋でお茶を飲んでいたら・・・
近所のおじいちゃんらしき人の影が
ガラス越し(模様入りの窓ガラスなのでぼんやり)
に見えたので、というかこちらに声もかけずにまた戻ろうと
していたので、アレッ? なんで? 私達ここにいるのに、と
思いすぐに部屋を出たのですが姿がもうどこにも
なかったのです。???
おっかしいなぁー、と思いながら家の中に入って
主人にそのことを話したら「俺は人の気配なんて何にも
感じなかったぞ!」と言ってましたが。。。???
背中側だったからわからなかったのでしょう!


なにしろ模様の入ったガラス越しだったので顔が具体的に
見えたわけではないのですが、
確かに70歳前後の年齢でちょっとズングリムックリ
体型で、半袖の上着を着ていて・・・と感じたのです。
確かに人影が動いていました。
「ちょうど○○さんの所のおじいちゃんのような感じだった」と
言った瞬間・・・・・


思い出してしまったのです。
数時間前に主人と車に乗りながら
「○○さんの所のおじいちゃんが亡くなって、もう一年が
過ぎるねぇー」 なんて話していたことを・・・(^-^;)


ワヮ〜! どうしよう。
私もしかして、そのおじいちゃんを見てしまったのかなぁ。
ただの気のせいだったのかなぁ。


今までは、背中が暖かく感じるとかゾクッ!と寒気を感じるとか
そういうことはあったけれど、見る ということは
なかったから。。。
でももしそうだとしても、背筋に寒気を
感じたりなどしなかったから、悪い感情を持って現れたのでは
ないことは確かなはずです。


こちらが見る、ということは逆に言えば見られている。
ということですから
もっとクリアーに生きないと恥ずかしいような。。。


なんだかちょっと深〜く考えさせられました。