先日屋根に関する工事が３軒とも終わり、雨が降るまでにギリギリセーフでした。
あまり天気が良すぎても屋根の瓦の上は熱くて目玉焼きができそうなくらいになるし
雨では作業ができません。ちょうどよいくらいのうちにすべてが完了しちょっと身体を休めています（＾m＾）
途中私の出番がなくて家で待機しているときに庭で何やらいい香りがするのでよくよく見回したら柚子の花が満開でした。今年はたくさん果実が生るかな。
今年唯一咲いてくれた我が家の芍薬。以前より花の大きさが小さいです。
その頃現場の屋根の上では主人が奮闘し、作業を進めていました。
上の写真のような作業をずっとこういった体勢で続けていたわけです。
草臥れるわけですね（＾ ＾;） 本当にお疲れ様でした<m(__)m>
ご近所で３軒目の屋根の工事が今日から始まりました。
屋根に上がるので午前中は足場をしっかりと、とはいっても同じような工事が続けて３回目になるので、どうやったら上がりやすく作業しやすい足場が立てられるかだいたいわかっているので、いつもよりちょっと早めに足場が終わりました。
足場材料を運び終わり、それを下から上にいる主人に渡した後出番がしばらくなくなったし暑いので庭に生えている梅の木の木陰で休みながら主人の足場作業を見ていました（＾m＾）
こんな風に傘のように頭の上を梅の木が覆ってくれていました
主人が屋根の上で作業をしている間、広い敷地内の庭で白詰め草を見つけたので
四葉がないかな～と探してみたら、四葉のクローバーみーっけ！ヽ(*´∀`)ﾉ
その後は木ズリをあてて黒いフェルトを貼ってラスを貼って、それから油漆喰の下地に軽い骨材を使ったモルタル２種類で、下塗り中塗りをやって、最後に油漆喰で仕上げます。
塗り材料の出番まで、私はたいした手伝いがないのでそれまで家でお休みです。
現場が近いので必要とあらばすぐにでも出向きます！
本当は母の日は５月の第二日曜日なのですが、息子夫婦が先日「母の日が近いんでいつでもいいから皆でたこ焼きをやりたいと思っているんだけどいつがいい？」というので「いつでもいいよ～（＾ー＾）」と私。
それでは連休中にやろうということになり昨日の晩に皆でたこ焼きパーティーのようなことをやって楽しみました。
嫁さんが準備をし息子が焼き手をやってくれて、私は息子がひっくり返すのをじっくり見ていたらおもしろそうなので手伝いながら私もやらせてもらいました（＾m＾）
今まで興味はあっても一度も自分で「たこ焼き」というものを作ったことがなかったのでとっても難しかったのですが、楽しくひっくり返しながらみんなで食べました。
前回１月の末にＭＲＩの検査のあとに先生からの説明を受けて、あっという間に３ヶ月が過ぎたので先日久しぶりにまた病院に行って来ました。
天気がよくて気持ちのよい日など主人の仕事の手伝いも順調にできていることなど、身体も順調である様子を先生とお話させてもらってきました。
次回は７月の予定になり昨年２回目の手術をやってからちょうど１年経つので、またＭＲＩ検査をやってそのあと秋になったらカテーテルの検査をやりましょう、ということになりました。その検査は足の付け根の大動脈からカテーテルを入れるため、直後には足を動かせなくなるのでまた入院になります。
昨年の７月のステントを入れる手術と同じように造影剤を入れて血管の様子を詳しく診るのだと思います。いわゆる手術とは違ってステントを入れるのではないので時間は余りかからないと思いますが、似たような経過をたどるので入院も仕方ありませんね。
私は楽天的に物事を考えるタイプなのか、前回の手術の時もそうですが今回先生に言われた入院も殆ど心配していません。
我ながらこういう性格でよかったなぁ、と思います r(＾ ＾；)
ところで４月に入ってから、[屋根の破風板と屋根瓦との隙間の充填工事]とか[屋根の面土の補修工事]とか[屋根の妻の壁面新設工事]など屋根に関わる工事が重なっています。
今のところ、[破風板と瓦の隙間の充填工事]と[面土の補修工事]は終わりましたが妻の壁の新設工事がまだ控えています（＾ ＾;）
どこのお宅の依頼もまだ寒くて冷たい風が吹いている頃にあったのですが、危険なので暖かくなって気候が穏やかになったら工事をやりましょうということで、４月に入ってから始めたわけです。他の仕事の依頼や順番もあり、車で１時間ほどのお寺の増築部分の基礎の仕上げ塗りや京壁塗りの工事も途中でありました。
しかしどちらのお宅も庭が素敵で春の花が所狭しと咲いているお宅と、もう一方のお宅はご夫婦で盆栽が趣味でたくさん盆栽が植えられている鉢があり庭木も見事に剪定されていたりと、そんな中に無粋に足場を立てて作業をやっていましたが、安心して上がれる足場を立てさせてもらってしっかりと仕事を収められたので、とても喜んでいただきました。
もう一つある屋根に関する工事は連休明けになる予定です。
義母が亡くなった後七七日の法要も滞りなく無事に終わり、片付けもゆっくり続けていますが、自分や主人のものも一緒に不要なもの、まだこれから使うもの、使わないけれど想い出深くて捨てられないもの、に分けて片付けを進めています。
進めていたら長岡の家を引き払う時にまとめて持って来ていたダンボールの箱を見つけまして、この中身は何だったっけ？と開けてみたら想い出深くて捨てられないものが入っていました。
私と主人の結納の時に撮った写真を、後日主人の家に持って行ってそのときに義父からいただいていた俳句の短冊と、嫁ぐ２ヶ月ほど前に実家の分の結婚式の招待状ができたので主人の家に届けに来た時に書いていただいていた短冊と、その頃の実家の両親に書いていただいていた短冊の合計３枚と
同じ年の６月に、その頃地域のオーケストラに在籍していて、ゴールドブレンドコンサートに出演した後に指揮者として来てくださっていた石丸寛先生から私宛に書いていただいたサイン色紙、が出てきました。
短冊には
「よく撮れた 笑顔囲みつ 春の宵」
忘れないうちにと、そのときの私の心情が便箋に書いてありました。
春とは言ってもまだ肌寒さが残るある日の晩に、皆で炬燵に車座になり好きなことを言いながら笑顔のよく撮れた写真を見ている一家団欒の様子がうかがえます。
「秋めくや 佳(よ)き日待たるる 昨日今日」
結婚式まで日がもうあまり無く忙しくて大変だ。でもすぐそこまで来ているめでたい門出の日が本当は待ち遠しくて仕方がない、そんな気持ちがうかがえます。
もう１枚は私の両親に書いていただいたものだったので私の解説は無くて、おまけに短冊に書かれている筆字が達筆で
娘を嫁がせて「〇〇〇〇〇 〇〇〇惜しむや 老夫婦」としか読めてません r(＾ ＾；)
短冊もサイン色紙も１９８０年のものでした。ザッと４２年前。
ここに隠れていたか、という感じです。
かなり昔のものという気もしますが、あれからそれほど時間が経っていない気もするし、でもこのことがあってから後たくさんの色んなことを経験してきたのでやっぱり時間は経っているのだなぁ、という思いもあります。
今更ですが私にも４２年前がありました（＾m＾）
自宅から少し離れたところにいい形をしている桜の木があります。二日ほど前の写真ですが今日は満開でした。
昨年は病院から退院できてこの木を見るために、久しぶりに自分で運転をしてここまで来たのを覚えています。
もう少し時間が経つと、桜の木の足元にある芝桜も咲き始めます。
同じ畑の中にボケの花も咲いています。
我が家の敷地から一歩出ると見えるご近所の芝桜と雪柳です。
我が家で生っている山あさづきで、毎年恒例のあさづき味噌を作ってみました。
出来上がったあさづき味噌でご飯を食べると、春を味わっている感じです（v＾ー＾）
あさづき味噌って、ホントに春が詰まっていますね！
先月は義母の通夜式やお葬式などで忙しく主人の誕生日には何もできなくてそのままにしていました。息子夫婦からは主人へのプレゼントがあり、バレンタインの日には主人にはもとより私にも、疲れたときにはこのチョコレートを、と言いながら手作りのソフトなチョコレートを持ってきてくれました。
私も美味しくいただきましたよ（＾m＾）
ということで
一ヵ月後の１４日にホワイトデーでもあることだし、主人の誕生日にはチーズケーキをいつも通りに食べることができなかったので、先週の１４日に皆でチーズケーキを食べました。
義母が先月亡くなったことは大変でしたし、その後にも役所への手続きや保険の手続きなどいろいろあって主人と一緒に動き回っていました。が、一ヶ月遅れでも主人の誕生日に毎年恒例のチーズケーキが食べられたことは良かったです。
そういうことが幸せなんですね。自分が手術を受けてから些細なことにでも自分は恵まれている身なんだと実感してます。
義母が亡くなってからも仕事の現場が忙しく、私もたまに手伝いに行きましたが殆ど主人一人で３箇所ほどこなしていました（＾m＾）
私は殆ど家で片付け物。
目地の仕上げだけ手伝いに行ったときに撮った現場の写真です。
先日は一ヶ月に一度のペインクリニックへ行く日になっていたのでいつものように行ってきましたが、１９日の金曜日でしたのでお昼近い時間にしか予約が取れなくて、自宅に戻りながら久しぶりに外食をして来ました。
主人はステーキランチ、私はオムライスランチ。
美味しくてしっかり残さず食べられましたが、お腹いっぱいになり、『フゥ～！』
たまにはいいやね（＾ ＾;）
