先週の土曜日ちょうどペインクリニックへ行く予定で主人と二人で出かけ、いつも通りに漢方薬と湿布薬とヒルドイドを処方してもらって順調 順調!
とても気持ちのよい晴れでしたので、まっすぐ帰るのもちょっとねー、と言うことでお隣の群馬県邑楽町の多々良沼へ行って来ました。
以前から、天気が良いときに行きたいね(^ー^)と言っていた場所でした。
多々良沼にある“浮島弁財天”にいってきました。歴史の古い場所のようです。
浮島辨財尊天由来
抑 当社は鎌倉幕府没落の時 執権北条高時の弟四郎慧性が、或る夜日頃崇拝する江の島弁財天が夢枕に立ち「汝等の池、上毛の郷に霊地あり、其処え逃れて居住なし、北条家の再興を図るべし」とのお告げに従い、弟荒間五郎友春と重臣三名を伴い主従五名にて多々良沼に辿りつき、恩林寺を建て東林友丘和尚を開山として北条家の菩提寺となし、北条家代々の護り神たる江の島弁財天を恩林寺開山東林大和尚に懇請して勧請し鎮守として建立したものである。
恩林寺縁起より
と、入り口のところに置かれている石碑に彫られていました。
釣り人は大勢いましたが、緊急事態宣言が出されている中ですので、さすがに静かでのんびりできました。
その後、昨年はいつの間にか旬が過ぎてしまい食べられなかった栗を今年は買うことができ栗ご飯と渋皮煮を作りました。
栗ご飯は美味しくいただきました(⌒o⌒)♪
渋皮煮も形も崩れずに柔らかく出来上がりました。
お彼岸と言うことで、週末に主人のすぐ下の義妹が儀父母のお墓参りに来てくれることになっているのでそのときにお茶うけに出そうと思っています。
この栗の皮を剥くのに“栗くり坊主”という楽しい名前の専門の道具を使って剥きました。使い始めてから何年か経つので主人に研いでもらいながら付け直してもらいました。
さすが栗専門の皮剥き器です。替え刃も付いているのになぜか勿体無くて研ぎ直せるならば、と主人が研いでくれました。
さくら咲く会
今日はさくら咲く会のサークルがありまして、記念品のふくろうの続きを作ってきました。結局給食交流会や敬老の日の行事など高齢者がたくさん集まる集会は開催されませんでした。来年の3月に行なわれる総会には役員だけ数人が集まるので、そのときに地域ごとの高齢者の人数にあわせて配ってもらおうと言うことになり、来年の3月まで時間の余裕ができました。余裕があるならと、また自分たち用にクラフトバンドでカゴの別バージョンを作ることになりそうです(^ー^)