市内の神社の境内にあるお神輿の収蔵庫の開口部の補修作業でした。
私には何時ごろできた収蔵庫なのかわかりませんが、外壁がモルタルでできていました。
修繕のため大工さんが解体したら、木造だとばかり思っていた芯部分が鉄骨でできていたとのことで、この上からどうやってモルタルを塗って修繕したらよいのか、という事で設計屋さんから相談がありまして
鉄骨にエキスパンドメタルをビスで取り付けてその上から軽量モルタルで・・・etc
主人の助手(^m^)としていって来ました。とは言っても今回は開口部の上部の補修なので足場がないとできない作業で、「簡単な足場だけれどもちょっとだけ押さえていてもらいたいから、それだけでいいよ」と言うので近い現場でもあるので一緒に行って来ました。足場を立てた後は私が手持ち無沙汰になるだけだから、と家まで連れ帰ってもらい主人もトラックから小さい車に乗りかえて、材料と鏝道具を積んで再び現場に向かい補修作業を続けました。
その日のうちに殆ど終わり次の日に仕上げをやって足場を払って完了。っで足場を払うときもまた私も一緒に行って道具を洗ったり、ちょっとだけ片方を押さえたりしながら手伝い、二日目の午前中で何とか完了しました。
羽生市に住み始めてから30年以上になりますが、駅に近い中央通りなのにこの場所にこんな神社があったなんて初めて知りました。
以前は毎年この地域でお祭りがあり、その度にお神輿を担いでいたのだとか。
いつまた元に戻るのでしょうね。
そうやって家を留守にいていたときに、近所の農家のおばあちゃんが蕪とたくさんの枝豆を置いていってくださっていました。
早速茹でて、もちろんそのままでも食べましたが、
ゆでた豆をミキサーにかけて牛乳で割ってポタージュも作りました。
たくさんあるとこういうこともできるのでありがたいです。
蕪は浅漬けにしていただきました。
どちらも美味しくいただきました(v^ー^)