新年度の読み聞かせのスケジュールを決める会議がありました。
会議だなんて大袈裟で、実はメンバーが集まってお茶を飲みながらおしゃべりしていたようなものですが (´∀`;A
一昨年までは一学年ごとにお話ししていたのが、昨年は二学年一緒でした。 この度、新年度は三学年ごとに読み聞かせをすることになり、回数が一年間に全体でたった4回と少なくなってしまい、メンバーが6人いるので4人が一回で済んでしまいます。 なんだかちょっと淋しいような気も・・・(^ ^;) 昨年は9回あったんですけどね。
っで、リーダーをやっている人が、急に回数が減った訳を先生に聞いてみます、と言ってました。
ゆとり教育の見直しとか、やっぱり児童数が減ってきている影響かなぁ(・_・) でも、人数が少ない学校は先生の接し方がとても手厚く感じるんですよ(・∀・) それにどこかで起きている学級崩壊とか、どこかにいるモンスターペアレンツなんて、この学校ではとても考えられません。子供たちを伸び伸び育てるにはとてもよい環境です。 だからでしょうね、子供たちがみんな素直なのは。
しかしながら小規模学校ともなると、地域で子供たちを見守って行くことがいかに大切なことかとつくづく思います。