今日は久しぶりにくらしの会でセミナーがあり
出かけてきました。
昨年のセミナーは収納についての話で、聴いておきたかったのに
仕事とのブッキングで行けなくてとても残念でした。
っで、今年のテーマは“住まいの防犯対策”です。
いろいろ話があった中で
我が家の防犯チェックという項目がありまして
20項目のうち当てはまる項目がいくつあるかによって
かなり簡単ではありますが、自分の家の安全度がどの程度のものか目安がつく
というものです。項目の内容は省略しますが
0〜5個・・・かなり危険!すぐに泥棒に入られるかも
6〜10個・・・危険!泥棒に狙われます
11〜17個・・・この機会に防犯対策の見直しを
18個以上・・・安心は禁物。強引な泥棒なら狙われる
・・・だそうです。
当てはまる項目が多いほど安全度が高いということです。
因みに我が家は7個当てはまったので
危険! 泥棒に狙われる〜〜〜 (;´∀`;)
・・・セキュリティーをまじめに考えなきゃ
窃盗犯で捕まった人にアンケートを取ったら
時間さえ言わなければ、中に入れない家は無いそうです。
ただ侵入するのに時間がかかると自分の身に危険?が及ぶので
諦めるだけなのだとか。う〜〜ん。
なんでも、10分経てば泥棒の9割以上が諦めるそうです。
泥棒に入られてから対処するやり方より
まず入り難い家だと思わせ、諦めさせる方が
物理的被害も、精神的ストレスも少なくて済むと言ってました。
具体的には、敷地内に入った時点でセンサーで灯りが点くとか
何か音がするとか、簡単には割れ難い窓ガラスにするとか
玄関や窓に2個以上の鍵を付けるなど、侵入するには
時間がかかりそうでイヤだなと思わせることだそうです。
こういう話は以前からメディアでもよく取り上げられていて
話は聞いていてわかっているつもりでしたが
防犯チェックの項目で我が家をチェックすると
お恥ずかしい状況で・・・今日出席した殆どの人が
同じ状況なのにも驚きでしたでした(^ ^;)
いろいろ考えることもありますが、油断は禁物ですね。