昨日から物置の屋根のタイルを貼っています。
それを始める前に、外壁に4ヶ所あるコーナーに
焼いた杉板を取り付けました。
コーナー用のタイルを使わないことで、かなりコストダウンが図れます。
外壁に貼るタイルの雰囲気にもピッタリ合うのです。
杉板はバーナーで焼きました。
私にとってこれは、初めて挑戦する作業なので
最初チョットビビリました(^ ^;)
日中明るい時だったので、バーナーの炎がぜんぜん見えなくて・・・
バーナーのゴーーッという音と、杉板に広がる炎に
なんだかこのままバーナーを当てていると杉板に火がついて
燃えてしまうのではないかとビクついてしまいました。
主人に「バーナーでやったくらいじゃ火がついて杉板が燃えてしまうことなんか
ないから心配しなくていいよ。黒く塗装した様に見えるまでやってくれ。」と言われて
それでやっとまともにできるようになりました。(´ `;)
焼き色を付け、ワイヤーブラシで炭化した部分を落とし
ウェスできれいに拭いた杉板はなかなかイイ感じになりました!
外壁と屋根との絡みの部分が終わってやっと屋根のタイル貼りです。
明かり取りのための天窓をつけました。
丸く切り抜いた窓から電線が見えます(笑)
屋根のタイルはこんな感じです。
防水のことを考えて目地はすべてコーキングで納めるので
養生のために青い紙テープを貼りました。
明日には屋根が終わって、外壁のタイル貼りにかかれるといいなァ。