数ヶ月ぶりに本の読み聞かせのボランティアに参加しました。
今日読んだ本の題名は「トンでもない！」。
たくさんの友達と街道沿いの小さな村に住んでいるイノシシくんと、
運ばれる途中車から落っこちて、イノシシくんの住む小さな村で
自分の居場所を探すぶたさんが、仲良くなっていく様を描いたお話です。
何回やっても子供達の前に立つとドキドキするので、何とかならないものかと
いつも思っているのですが
今日一緒に読んだベテランのお母さんにその気持ちを話してみたら
「大丈夫よ！場数を踏めばイヤでも慣れちゃうから！」と一笑に付され
『皆最初はそうだったのかなぁ』と、少し気持ちが楽になり
いつもよりドキドキの度合いが小さかったように思います。（嬉）
それに何よりも２年生にはとても反応のよい子がいて
笑ってくれたり、声に出して頷いてくれたり・・・
こちらもあまり緊張せずにいられて救われました。（笑）
やっぱり本の読み聞かせは子供達のためというより
自分のためになっているのかな、と思う朝でした。
