不動明王様戻る

壁塗りが終わって先週の水曜日には不動明王様を元に場所に動かしても
支障がないくらいには乾いたので、元に戻っていただきました。
壁が明るくなり気持ちよく居てもらえるようになったので、それは
よかったのですが、乗ってもらっている台車を動かして抱えてまた元の位置に
移動させるときが大変でした。「あ〜、ちょっと待って!炎の部分が
動いちゃう!」とか「後ろに傾き過ぎ〜〜!」とか・・・(^ ^;A)
いろいろ叫んでしまいましたが無事に元に戻ってもらえました。





終わって安心して先週の土曜日〜日曜日にかけて、長岡へ用事を足しながら
片付けに行ってきました。
道中、関越トンネルを抜けたらすごい雪で雪道用タイヤに替えてきて大正解!



昼過ぎに到着してお昼ご飯は近くのスーパーにある“フレンド”の
餃子とイタリアンのペアセット!!
テレビで何かと紹介されています。
イタリアンのソースが独特で美味しいです(^ー^)


ところで、お隣の方は家の庭木の枝が歩道を歩く人の邪魔になりそうになると
剪定してくださったり、草が伸びすぎると草取りをしてくださったり
大変お世話になっているので、長岡の家に行くときはいつも手土産を持って
挨拶に行くようにしています。っで、このときも挨拶に行ったら
反対隣りのおばあちゃんが亡くなられて、今日がお葬式で、ということを
お聞きし、ちょうどわからずじまいにならなくてよかったと、
ご主人が葬儀から帰ってくるのを待って、その日の夜に
焼香に行ってきました。
ご近所同士、我が家のおじいちゃんおばあちゃん、息子も大学時代
長岡のこの家で下宿生活をしていたときに大変お世話になった方でした。

翌朝8時半頃、片付けた荷物を積んで羽生に戻る支度を整えている最中に
主人の携帯が鳴り、今度は羽生での隣組の○○さんちのおばあちゃんが
亡くなったので、ということで9時に隣組の人たちが集まって取り合えず
焼香に行くから、あなたたちは羽生に戻ったら行けばいいから、とのことで
遅くならないように急いで羽生に戻り、1時過ぎ頃に到着してすぐにまた
こちらでの隣組のおばあちゃんのところに焼香に行ってきました。

私が現場で仕事をするときにはいつもタオルをかぶっていますが
頭にかぶりやすく髪の毛が邪魔にならないように包みやすくなる形に縫って
使っています。
そのタオルの縫い方を教えてくださったのが
この度亡くなられたおばあちゃんで、ここに引っ越して28年間
ずっとそのタオルで通しています。
なのでお焼香に行ったときには、そのことに感謝する気持ちをしっかり
伝えてきました。93歳で今月の28日に94歳の誕生日だったそうです。
ちなみに12月28日の誕生日は私と一緒です!