今までで一番近い現場

なんだか忙しかったような気がする一週間でした。
主人が中学校時代の同級会のため長岡へ行ったり
別の日には息子の仕事が思いがけなく早く終わり、夕方急に
家族で羽生の温泉に行こう!ということになったり、
また別の日には
長岡の私の実家の兄から、父が亡くなって24年も経った今、
兄の名義に変わっていなかった書類が出てきて、
父の形見にと私が貰っていた印鑑が無いと面倒な話になるとの連絡があり
何か荷物を送るからその中に紛れ込ませて送るからと言ってはみたものの
大事な印鑑だから何かあっても・・・と急だったけれど
兄夫婦でその印鑑のために羽生までわざわざ出かけてきてくれたりと
あっという間の一週間でした。

ところで
「すくなカボチャ」を下さったお隣さんですが
3・11の震災の後、知り合いの大工さんを通して
屋根やさんに来てもらうことにしていたらしいのですが
お盆が去り8月も過ぎ、空がすっかり秋空になってしまい
それでもまだ、いつ来れるかはっきりしていない状態で・・・でも大工さんに
間に入ってもらっている以上、好き勝手に業者さんを替えるわけにも行かず
困っていたところに、その大工さんから「今頃まだ何の連絡も無いとなると
本当にいつになるのか分からないから、隣りの○○さんがやってくれるなら
頼んじゃった方がいいんじゃない?」と言ってもらえたとのことで、ウチに
屋根の修理をやってもらえないだろうかと相談がありまして、
瓦が足りないという心配さえなければ喜んでやらせていただきます!
ということになり、今日からまた足場を組んで屋根に上がっています。


あれからずっと青いシートがかかったままで痛々しく感じていました。

シートを外してぐし瓦の下に詰めてあった土をある程度出して掃除をすると
こんな風になっています。



空はすっかり秋らしい空なのに
暑さだけはまたぶり返して・・・
久しぶりにまた大汗をかきました ┐(´ `;)┌
一頃よりはマシですが。