スーパーマンリターンズ

昨日は久しぶりに息子の休みと重なって
品川のIMAXシアターで息子お勧めの“スーパーマンリターンズ
を見てきました。立体画面で見られるところです。


実は公開されて間もなく、忙しい真っ最中の頃休みを利用して
近くの街の映画館へ見に行っているので今回で2回目なんです。(^m^)
もちろん立体画面でなくても迫力は充分すぎるほど充分でした。
ちなみに息子はこれで5回目・・・よほどスーパーマンが好きなんですね!(笑)


前回見たときも、ただのヒーローものでは片付けられない
ヒーローであるが故の孤独感というものが胸にズーンと来ましたが
今回はそれにプラス
ヒーローであるスーパーマンを愛してしまったロイス・レイン
女性として切なく寂しい気持ちがよく伝わってきて・・・
世の中を善くし、困っている人達を助けるスーパーヒーローの話なのに
画面を見ている間中目に涙が溜まっている状態が続いていました。


キャスティングもクリストファー・リーブの時のスーパーマンⅠ(1978年)の
雰囲気を損なわない立派な素敵な、ブランドン・ラウススーパーマンリターンズでした。


1978年公開のスーパーマンⅠをよく知っているファンの気持ちを
よ〜〜く汲み取ってくれている内容でありキャスティングであり音楽ででした。


前回見たときもそうでしたけど
心に残るこの余韻は何でしょう。。