息子から

きのう息子が
ピアノの不幸はおいらの不幸につながる!
と言って湿度が高くなるこの季節を迎え、ピアノ専用の除湿剤を
内部に2個入れました。
湿気がありすぎるとよくないし、乾燥しすぎてもだめ。
たかがピアノ、されどピアノ・・・デリケートなものなのですね。


その後、「検査音程」について教えてもらいました。
ある決まった音をグリッサンドで鍵盤を弾いていきます。
どんな調の曲でもまんべんなく綺麗に聞こえるかどうかを
確かめるために、調をいくつも変えて弾きます。
そういう「音の定規」のことを言うそうです。
私もちょっと真似をしてやってみましたが
ハ長調の白い鍵盤だけのときしかできません!
それも、ゆっくり ゆっくり。(笑)
ピアノのピッチそのものはまだ大丈夫のようでした。