以前見て感動した映画の事でも思い出して！
私が高校生の頃（古！）中間テストの合間にテレビで見た
「いつか見た青い空」シドニー・ポアチエが主演でした。
目が見えなくて自暴自棄になりかけていた白人の少女に
黒人の青年が心をつくし愛情を注ぎ、少女が盲目の自分を
受入れて生きていこう と立ち直るまでを見届けて去ってゆく・・・
去ってゆく？
そんなストーリーだったと記憶しています。
黒人が白人と接するのがまだ受入れられていない頃の時代が
背景になってました。
少女が若き黒人青年を愛し始めた頃、少女の母親が我娘が
こんなに変わってきたのは誰のお陰かしら、と知ろうとするのが
わかったので、黒人青年は少女にも黙ってそっと去って・・・
行くのです・・・・・（私の記憶に間違いがなければ）
映画って本当にいいものだと感じた初めての作品・・・
テスト勉強そっちのけで余韻に浸っていた覚えがあります。
生きてるって いいものですね
